特許
J-GLOBAL ID:200903027059174321

薄膜トランジスタ表示板及びこれを含む液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 由己男 ,  稲積 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-189452
公開番号(公開出願番号):特開2005-018079
出願日: 2004年06月28日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】 安定した多重ドメインを形成する薄膜トランジスタ表示板、大型化しても表示特性の確保ができる薄膜トランジスタ表示板を提供する。【解決手段】 液晶表示装置は、ゲート電極を有するゲート線、以降の画素電極と重畳して保持容量を形成する維持電極、ゲート線上に形成されているゲート絶縁膜、ゲート絶縁膜上に形成されている半導体層、ゲート絶縁膜上部に形成され、2つ以上の屈折部とゲート線と交差する部分を有するデータ線、ゲート電極を中心にしてソース電極と各々対向して半導体層と接するドレーン電極、半導体層を覆う保護膜、保護膜上に形成され、ドレーン電極と電気的に連結され、データ線と隣接した辺がデータ線に沿って屈折している画素電極を含む薄膜トランジスタ表示板、画素電極と対向して液晶容量を形成する共通電極が形成されている共通電極表示板を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
絶縁基板と、 前記絶縁基板上に形成されている第1信号線と、 前記絶縁基板上に形成され、前記第1信号線と絶縁されて交差する部分と2つ以上の屈折した部分を有する第2信号線と、 前記第1信号線と前記第2信号線が交差して定義する画素ごとに形成されている画素電極と、 前記第1信号線、前記第2信号線及び前記画素電極と連結されている薄膜トランジスタと、 を含み、前記第2信号線は、屈折した部分と前記第1信号線に直交する方向に延設された部分とが前記画素の長さを単位として繰返し現れる、薄膜トランジスタ表示板。
IPC (3件):
G09F9/30 ,  G02F1/1343 ,  G02F1/1368
FI (3件):
G09F9/30 338 ,  G02F1/1343 ,  G02F1/1368
Fターム (36件):
2H092JA26 ,  2H092JA40 ,  2H092JB05 ,  2H092JB24 ,  2H092JB32 ,  2H092JB51 ,  2H092JB62 ,  2H092JB69 ,  2H092KA05 ,  2H092KA11 ,  2H092KA15 ,  2H092KB01 ,  2H092KB11 ,  2H092KB25 ,  2H092MA04 ,  2H092MA05 ,  2H092MA13 ,  2H092MA17 ,  2H092MA27 ,  2H092NA01 ,  2H092NA04 ,  2H092NA05 ,  2H092PA02 ,  2H092PA08 ,  2H092PA09 ,  5C094AA14 ,  5C094AA53 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA20 ,  5C094CA24 ,  5C094DA09 ,  5C094DB01 ,  5C094EA04 ,  5C094EA07 ,  5C094FA03
引用特許:
審査官引用 (12件)
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