特許
J-GLOBAL ID：200903027578974289

乗り物運転時における操縦者の異常検知方法及び装置

発明者：
江田 英雄

江田 英雄 について

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藤巻 則夫

藤巻 則夫 について

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奈良 博之

奈良 博之 について

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猪木 誠二

猪木 誠二 について


出願人/特許権者：
独立行政法人情報通信研究機構

独立行政法人情報通信研究機構 について


代理人 (1件)： 新保 斉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-102622
公開番号（公開出願番号）：特開2006-280511
出願日： 2005年03月31日
公開日（公表日）： 2006年10月19日
要約：
【課題】 走行制御手段を備えた乗り物の運転時に、その操縦者の生理情報をモニターして、生体機能に異常がないかを検知して、安全制御に寄与させる方法と装置を提供すること。【解決手段】 走行制御手段を備えた乗り物の運転時に、その操縦者の生理情報をモニターして、生体機能に異常がないかを検出する方法であって、乗り物に搭乗した操縦者の身体に、その生理情報をモニターする生体機能計測手段を装着し、操縦者が乗り物を運転している最中に、その生体機能計測手段によって、操縦者の生理情報をリアルタイムで計測し、生体機能計測手段によって得られた信号から、生体機能判定手段によって、操縦者の身体の機能に異常がないかを検知し、その脳機能判定手段によって、操縦者に異常が検知された場合には、走行制御手段により、乗り物の操縦系に制御信号を出力し安全操作を行う。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
走行制御手段を備えた乗り物の運転時に、その操縦者の生理情報をモニターして、生体機能に異常がないかを検出する方法であって、 乗り物に搭乗した操縦者の身体に、その生理情報をモニターする生体機能計測手段を装着し、 操縦者が乗り物を運転している最中に、その生体機能計測手段によって、操縦者の生理情報をリアルタイムで計測し、 生体機能計測手段によって得られた信号から、生体機能判定手段によって、操縦者の身体の機能に異常がないかを検知し、 その脳機能判定手段によって、操縦者に異常が検知された場合には、走行制御手段により、乗り物の操縦系に制御信号を出力し安全操作を行う ことを特徴とする乗り物運転時における操縦者の異常検知方法。
IPC (1件)：
A61B 5/18
FI (1件)：
A61B5/18
Fターム (8件)：
4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KX01 ,  4C038PP01 ,  4C038PP05 ,  4C038PQ03 ,  4C038PS00 ,  4C038PS03
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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