特許
J-GLOBAL ID:200903027753151762
荷重センサ内蔵車輪用軸受
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野田 雅士
, 杉本 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-185160
公開番号(公開出願番号):特開2006-009866
出願日: 2004年06月23日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 車両にコンパクトに荷重センサを設置できて、車輪にかかる荷重を安定して検出できる荷重センサ内蔵車輪用軸受を提供する。【解決手段】 外方部材1と内方部材2の対向する転走面4,5間に複列の転動体3を介在させ、両部材1,2間の両端を密封手段7,8で密封する。内方部材1は、車輪取付用フランジ2aが形成されたハブ輪2Aを有する。このハブ輪2Aのフランジ2aと転動体3との間に位置して、外方部材1と内方部材2との隙間を測定する変位センサ10を周方向に複数個配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複列の転走面を内周面に有する外方部材と、車輪取付用のフランジが形成されたハブ輪を有しかつ前記外方部材の転走面と対向する複列の転走面を有する内方部材と、両転走面間に介在した複列の転動体と、外方部材と内方部材の両端を密封する密封手段とを備え、車体に対して車輪を回転自在に支持する車輪用軸受において、
前記ハブ輪のフランジと転動体との間に位置し、車輪用軸受に作用する荷重を検出する手段として、外方部材と内方部材との隙間を測定する変位センサを周方向に1個または複数個配置したことを特徴とする荷重センサ内蔵車輪用軸受。
IPC (8件):
F16C 19/52
, B60B 35/18
, F16C 19/18
, F16C 33/58
, F16C 33/76
, F16C 33/78
, F16C 41/00
, G01L 5/00
FI (8件):
F16C19/52
, B60B35/18 Z
, F16C19/18
, F16C33/58
, F16C33/76 A
, F16C33/78 Z
, F16C41/00
, G01L5/00 K
Fターム (26件):
2F051AA01
, 2F051AB05
, 2F051AC01
, 2F051BA07
, 2F051DA02
, 2F051DB02
, 3J016AA02
, 3J016AA03
, 3J016BB03
, 3J101AA03
, 3J101AA32
, 3J101AA43
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101AA72
, 3J101BA54
, 3J101BA56
, 3J101BA73
, 3J101DA11
, 3J101EA01
, 3J101EA31
, 3J101EA49
, 3J101EA74
, 3J101FA25
, 3J101FA53
, 3J101GA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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