特許
J-GLOBAL ID:200903027899966903
内燃機関用燃料噴射装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-544848
公開番号(公開出願番号):特表2001-518164
出願日: 1998年03月19日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】内燃機関のための燃料噴射装置は或る数の燃料噴射器(5)を備えている。この燃料噴射器には、高圧ポンプ(6)によって、共通の供給管路(1)と、この供給管路から個々の燃料噴射器(5)に至る高圧管路(2,4)とを経て燃料が供給される。高圧管路(2,4)内にはそれぞれ高圧アキュムレータ(3)が設けられている。この高圧アキュムレータの燃料貯蔵容積は、噴射あたりの最大噴射量の80〜300倍、特に120〜200倍である。燃料噴射器(5)の相互の噴射量の差が最小となるように、共通の供給管路(1)から高圧アキュムレータ(3)に至る高圧管路(2)の直径D2が採寸されている。
請求項(抜粋):
燃料を内燃機関の燃焼室に噴射するための或る数の燃料噴射器(5)と、共 通の供給管路(1)と個々の燃料噴射器(5)に至る高圧管路(2,4)を経 て燃料噴射器(5)に燃料を供給する高圧ポンプ(6)と、燃料噴射器(5) に至る高圧管路(2,4)内に設けられた、所定の燃料貯蔵容積を有する高圧 アキュムレータ(3)とを備えている、内燃機関、特にディーゼルエンジンの ための燃料噴射装置において、各々の高圧アキュムレータ(3)の燃料貯蔵容 積が、噴射あたりの最大噴射量の80〜300倍、特に120〜200倍であ り、燃料噴射器(5)の相互の噴射量の差が最小となるように、共通の供給管 路(1)から高圧アキュムレータ(3)に至る高圧管路(2)の直径D2が採 寸されていることを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (2件):
F02M 55/02 350
, F02M 47/02
FI (3件):
F02M 55/02 350 A
, F02M 47/02
, F02M 55/02 350 E
引用特許:
審査官引用 (6件)
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燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-154453
出願人:日本電装株式会社
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圧力供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-250545
出願人:日本電装株式会社
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蓄圧式燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-330628
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所
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蓄圧式燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-315226
出願人:日本電装株式会社
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燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-078772
出願人:日本電装株式会社
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内燃機関用の燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-303950
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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