特許
J-GLOBAL ID:200903027978772480
車両用冷却システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-086806
公開番号(公開出願番号):特開2005-273998
出願日: 2004年03月24日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 圧縮機13が停止していても、冷凍サイクル装置11内の冷媒を循環させて冷却回路12内の冷却水を冷却する。【解決手段】 圧縮機13が停止していても、車室内空調用熱交換器21が冷却水の冷却に伴い冷媒を蒸発し、この蒸発された冷媒は、自然対流により、逆止弁16を通り上昇して凝縮器14側に流れ、凝縮器14は、逆止弁16から吐出された冷媒から車室外に放熱してこの冷媒を凝縮し、その凝縮された冷媒が自然対流により下降し、膨張弁15は、凝縮器14により凝縮された冷媒を減圧する。この減圧された冷媒は、水冷媒熱交換器17に戻される。循環ポンプ24が冷却回路12内の冷却水を循環させるので、冷却水を冷却することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
冷却媒体を循環させる循環ポンプ(24)を有して、この循環ポンプにより循環される冷却媒体により車載発熱体(22、23)を冷却する冷却回路(12)と、
冷媒を圧縮する圧縮機(13)と、この圧縮機からの冷媒を冷却させる冷媒冷却器(14)と、この冷媒冷却器からの冷媒を減圧する減圧器(15)と、前記冷却回路内の冷却媒体から吸熱して前記減圧器からの冷媒を蒸発させる蒸発器(17)と、を有する冷凍サイクル装置(11)とを備える車両用冷却システムであって、
前記冷却回路は、前記冷却媒体と車室内に吹き出す空気との間で熱交換する車室内空調用熱交換器(21)を有していること特徴とする車両用冷却システム。
IPC (3件):
F25B1/00
, B60H1/00
, F25B41/04
FI (5件):
F25B1/00 399C
, F25B1/00 321B
, F25B1/00 341F
, B60H1/00 102A
, F25B41/04 G
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (9件)
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車両冷却システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-114225
出願人:ベールゲーエムベーハーウントコー
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-183770
出願人:松下冷機株式会社
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-327356
出願人:株式会社ゼクセル
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審査官引用 (8件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-183770
出願人:松下冷機株式会社
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-327356
出願人:株式会社ゼクセル
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空気調和機の冷媒制御方法,空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-102286
出願人:三菱電機株式会社
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車両用空調装置のコンプレッサ保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-167887
出願人:株式会社ゼクセル
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特開昭61-259062
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特開平4-093557
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燃料電池スタック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-111221
出願人:株式会社エクォス・リサーチ
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特開平4-068298
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