特許
J-GLOBAL ID:200903028382200516
自動車の前部車体構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-314473
公開番号(公開出願番号):特開2009-137380
出願日: 2007年12月05日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】車体前部のエンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネルの前方で車体前後方向に延び、後部側が下方に湾曲してダッシュパネルの下方に延びる左右一対のフロントサイドフレームを有し、該フロントサイドフレームに、車体前方からの衝撃荷重の作用時に該フレームを車幅方向へ折曲させる折曲予定部が設けられた自動車の前部車体構造において、フロントサイドフレームの車幅方向への折曲を可能としつつ、フロントサイドフレームが湾曲部において上下方向に変位するのを抑制可能な自動車の前部車体構造を提供する。【解決手段】折曲予定部T4を、フロントサイドフレーム5の湾曲部5aに設ける。前端部がフロントサイドフレーム5に折曲予定部T4の前方で接続され、後ろ上りに延びて、後端部がダッシュパネル2に接続され、かつ車幅方向外方または内方に膨らむように湾曲形成された補強部材60を設ける。【選択図】図13
請求項(抜粋):
車体前部のエンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネルの前方で車体前後方向に延び、後部側が下方に湾曲してダッシュパネルの下方に延びる左右一対のフロントサイドフレームを有し、
該フロントサイドフレームに、車体前方からの衝撃荷重の作用時に該フレームを車幅方向へ折曲させる折曲予定部が設けられた自動車の前部車体構造であって、
前記折曲予定部は、前記フロントサイドフレームの湾曲部に設けられていると共に、
前端部が前記フロントサイドフレームに前記折曲予定部の前方で接続され、後ろ上りに延びて、後端部がダッシュパネルに接続され、かつ車幅方向外方または内方に膨らむように湾曲形成された補強部材が設けられていることを特徴とする自動車の前部車体構造。
IPC (2件):
FI (3件):
B62D25/08 E
, B62D25/20 C
, B62D25/20 D
Fターム (32件):
3D203AA04
, 3D203AA05
, 3D203BA13
, 3D203BA19
, 3D203BB06
, 3D203BB08
, 3D203BB12
, 3D203BB16
, 3D203BB20
, 3D203BB22
, 3D203BB35
, 3D203BB38
, 3D203BB43
, 3D203BB54
, 3D203BC09
, 3D203BC14
, 3D203BC35
, 3D203CA02
, 3D203CA23
, 3D203CA29
, 3D203CA33
, 3D203CA53
, 3D203CA57
, 3D203CB09
, 3D203DA15
, 3D203DA22
, 3D203DA32
, 3D203DA37
, 3D203DA72
, 3D203DA75
, 3D203DA83
, 3D203DA87
引用特許:
出願人引用 (1件)
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自動車用衝撃吸収構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-023415
出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (7件)
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自動車用衝撃吸収構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-023415
出願人:日産自動車株式会社
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車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-200180
出願人:本田技研工業株式会社
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車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-304822
出願人:富士重工業株式会社
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特開平4-055174
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車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-020183
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-010252
出願人:日産自動車株式会社
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自動車の前部車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-097416
出願人:マツダ株式会社
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