特許
J-GLOBAL ID：200903028549785813

空気入りタイヤ

発明者：
福島 将治

福島 将治 について


出願人/特許権者：
株式会社ブリヂストン

株式会社ブリヂストン について


代理人 (1件)： 飯塚 道夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-005449
公開番号（公開出願番号）：特開2003-205706
出願日： 2002年01月15日
公開日（公表日）： 2003年07月22日
要約：
【要約】【課題】 耐摩耗性を損なわずにトレッドのセンター領域における発熱を抑制する。【解決手段】 陸部16の中央域Aの部分に、トレッド14の中央線CLを挟んでそれぞれ一つづつ設けられる形で、トレッド14の周方向Yにほぼ沿ってそれぞれ延在する一対の副溝20A、20Bが、設けられる。副溝20A、20B間の間隔L、副溝20A、20Bそれぞれの深さH及び、各副溝20A、20Bの幅Kと深さHの総和Σ(K+H)が、0.2W≦L≦0.4W0.15D≦H≦0.5D0.2W≦Σ(K+H)≦0.4Wの関係を有する。
請求項（抜粋）：
少なくとも主溝をトレッドの両側域に有すると共に、トレッドの全幅の半分の大きさとされるトレッドの中央域に少なくともリブを有した空気入りタイヤにおいて、トレッドの周方向に沿ってそれぞれ延在する副溝をこの中央域に複数設け、主溝の深さをDとし、中央域の幅をWとし、副溝の幅をKとすると共に深さをHとし、各副溝の幅Kと深さHの総和をΣ(K+H)としたとき、0.15D≦H≦0.5D0.2W≦Σ(K+H)≦0.4Wとされることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (2件)：
B60C 11/04 ,  B60C 11/117
FI (3件)：
B60C 11/06 A ,  B60C 11/04 A ,  B60C 11/08 A
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-014894   出願人：株式会社ブリヂストン
  • 重荷重用空気入りタイヤ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-294386   出願人：住友ゴム工業株式会社
  • 空気入りタイヤ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-321975   出願人：株式会社筑水キャニコム, 富士重工業株式会社
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM