特許
J-GLOBAL ID:200903028563827928

自動車用フレームの製造方法、自動車用フレーム及び自動車用フレームの製造システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 清水 久義 ,  高田 健市 ,  黒瀬 靖久 ,  清水 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-138416
公開番号(公開出願番号):特開2004-352230
出願日: 2004年05月07日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】 溶接に伴う強度低下を回復することができ、さらに、生産性良く製造することができる自動車用フレームの製造方法を提供すること。【解決手段】 本発明の自動車用フレームS1は、中間部材12の両端部に連結部材15が溶接によって接合一体化された溶接フレームユニット10を1乃至複数個含んでいる。中間部材12は棒状中空材からなる。溶接フレームユニット10を他の溶接フレームユニット30又は他のフレーム構成部材と接結する前に、溶接フレームユニット10を人工時効する。その後、溶接フレームユニット10の接結を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
棒状中空材からなる中間部材の両端部に、他の部材と連結される連結部材が溶接によって接合一体化された溶接フレームユニットを1乃至複数個含み、且つ該溶接フレームユニットが他の溶接フレームユニット又は他のフレーム構成部材と相互に接結されて組み立てられる自動車用フレームの製造方法において、 溶接フレームユニットを他の溶接フレームユニット又は他のフレーム構成部材と接結する前に、溶接フレームユニットを人工時効し、 その後、溶接フレームユニットの接結を行うことを特徴とする自動車用フレームの製造方法。
IPC (1件):
B62D21/02
FI (1件):
B62D21/02 A
Fターム (9件):
3D203AA01 ,  3D203BA03 ,  3D203CA04 ,  3D203CA74 ,  3D203CA75 ,  3D203CA88 ,  3D203CB04 ,  3D203CB05 ,  3D203CB39
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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