特許
J-GLOBAL ID:200903028568149731
炭化水素もしくは含酸素化合物の製造プラント廃水の高温処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
飯田 敏三
, 柏木 悠三
, 佐々木 渉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-099160
公開番号(公開出願番号):特開2007-268468
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】工場やプラントから排出される炭化水素やホルムアルデヒドなどを含有する廃水を効果的に処理する方法を提供する。特に本発明は上記の工場やプラントから廃水の生物学的で、かつ比較的高温での処理を可能にし、工場やプラント全体としての省エネルギーを実現する廃水の処理方法を提供する。【解決手段】含酸素化合物又は液体炭化水素(天然ガスから合成ガスを経由して製造される液体燃料油を含む。)を製造するプラントで副生される有機物含有高温廃水を処理するに当たり、分離膜を備えたメンブレンバイオリアクターを用いて曝気しながら40°C以上の高温で処理する廃水の処理方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
含酸素化合物又は液体炭化水素(天然ガスから合成ガスを経由して製造される液体燃料油を含む。)を製造するプラントで副生される有機物含有高温廃水を処理するに当たり、分離膜を備えたメンブレンバイオリアクターを用いて曝気しながら40°C以上の高温で処理することを特徴とする廃水の処理方法。
IPC (3件):
C02F 3/12
, C02F 1/44
, B01D 61/14
FI (6件):
C02F3/12 B
, C02F3/12 H
, C02F3/12 S
, C02F3/12 V
, C02F1/44 F
, B01D61/14 500
Fターム (30件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006KB22
, 4D006MA22
, 4D006MC11
, 4D006MC12
, 4D006MC16
, 4D006MC17
, 4D006MC18
, 4D006MC22
, 4D006MC23
, 4D006MC27
, 4D006MC30
, 4D006MC33
, 4D006MC35
, 4D006MC49
, 4D006MC54
, 4D006MC62
, 4D006PA02
, 4D006PB08
, 4D006PC64
, 4D006PC67
, 4D006PC69
, 4D028AB00
, 4D028BC17
, 4D028BD17
, 4D028CA06
, 4D028CC04
, 4D028CD00
, 4D028CD01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (8件)
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