特許
J-GLOBAL ID:200903061987553442
有機性廃水の処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-428166
公開番号(公開出願番号):特開2004-230377
出願日: 2003年12月24日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】 有機性廃水の生物処理に伴って発生する余剰汚泥の発生量を顕著に減少させることが可能な新規な有機性廃水の処理方法を提供する。【解決手段】 有機性廃水を生物反応槽にて生物処理し、発生する余剰汚泥分の1倍以上2倍未満を可溶化処理槽に移送し、該可溶化処理槽中の液の少なくとも一部を固液分離装置により分離処理液と濃縮液に分離し、分離処理液は前記生物反応槽に戻し、濃縮液は該可溶化処理槽に戻す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有機性廃水を生物反応槽にて生物処理し、発生する余剰汚泥分の1倍以上2倍未満を可溶化処理槽に移送し、該可溶化処理槽中の液の少なくとも一部を固液分離装置により分離処理液と濃縮液に分離し、分離処理液は前記生物反応槽に戻し、濃縮液は該可溶化処理槽に戻すことを特徴とする有機性廃水の処理方法。
IPC (6件):
C02F3/12
, B01D61/14
, B01D61/58
, C02F1/44
, C02F11/00
, C02F11/02
FI (7件):
C02F3/12 S
, C02F3/12 B
, B01D61/14 500
, B01D61/58
, C02F1/44 F
, C02F11/00 Z
, C02F11/02
Fターム (38件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA93
, 4D006JA71
, 4D006KA01
, 4D006KA52
, 4D006KA55
, 4D006KA57
, 4D006KA63
, 4D006KA68
, 4D006KA72
, 4D006KB21
, 4D006KC02
, 4D006KC03
, 4D006KE30Q
, 4D006KE30R
, 4D006MA01
, 4D006MA02
, 4D006MA03
, 4D006MA04
, 4D006MC62
, 4D006PA01
, 4D006PA02
, 4D006PB08
, 4D006PC64
, 4D028BC28
, 4D028BD11
, 4D028BE08
, 4D028CA11
, 4D028CC02
, 4D059AA05
, 4D059BA03
, 4D059BA34
, 4D059BA56
, 4D059BE38
, 4D059BE42
, 4D059BK12
, 4D059CA28
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (9件)
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