特許
J-GLOBAL ID:200903028792097186
ウィンドウ表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-088732
公開番号(公開出願番号):特開2000-284881
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 パーソナルコンピュータ等で使用するウィンドウ表示装置において、画面が煩雑になることを防止するとともに、各ウィンドウの重要度を明確にすることにより作業の効率化を図ることを目的にする。【解決手段】 重要度設定部1は、設定された重要度に応じて該当するウィンドウ6の有効期限を有効期限設定部2に設定する。有効期限更新部3は有効期限設定部2で設定されたウィンドウ6の有効期限をウィンドウ6へのアクセスが一定時間無い場合により短い時間に設定し直し、その新しい有効期限に応じてウィンドウ6の描画色をより薄い色とするよう描画色変更部4に指示を出し、最終的にウィンドウ6の残り有効期限が0となった場合ウィンドウ6を終了するよう終了指示部5に指示する。
請求項(抜粋):
表示されている各ウィンドウの重要度を設定する重要度設定部と、前記重要度に応じて各ウィンドウの有効期限を設定する有効期限設定部と、一定時間ウィンドウへのアクセスがない場合にそのウィンドウの有効期限を更新していく有効期限更新部と、有効期限に応じてウィンドウの描画色を変化させる描画色変更部と、有効期限の切れたウィンドウを終了させる終了指示部とから構成され、各ウィンドウの有効期限を重要度に応じて設定し、一定時間アクセスのないウィンドウについては、有効期限を更新していき、有効期限の迫り方に応じてウィンドウの描画色を変化させ、最終的に有効期限が切れたウィンドウは自動的に終了させることを特徴とするウィンドウ表示装置。
IPC (6件):
G06F 3/00 655
, G09G 5/00 530
, G09G 5/00 550
, G09G 5/00
, G09G 5/06
, G09G 5/14
FI (6件):
G06F 3/00 655 A
, G09G 5/00 530 A
, G09G 5/00 550 B
, G09G 5/00 550 D
, G09G 5/06
, G09G 5/14 C
Fターム (23件):
5C082AA01
, 5C082BA02
, 5C082BA12
, 5C082BA34
, 5C082BA35
, 5C082BB51
, 5C082CA12
, 5C082CA63
, 5C082CA82
, 5C082CB01
, 5C082CB10
, 5C082DA51
, 5C082DA87
, 5C082MM09
, 5C082MM10
, 5E501AA02
, 5E501BA04
, 5E501CA02
, 5E501EA33
, 5E501EB02
, 5E501FA06
, 5E501FA22
, 5E501FB28
引用特許:
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