特許
J-GLOBAL ID:200903029228168916
動画通信管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-216814
公開番号(公開出願番号):特開平11-069325
出願日: 1997年08月11日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 利用画像品質の評価に基づく、最適な動画通信プロトコルの選択を行う動画通信管理装置を提供する。【解決手段】 ネットワーク50に接続した動画サーバ40と端末60と動画通信分析装置80からなる装置において、端末60が受信した動画符号を動画通信分析装置80に送信する。動画通信分析装置80は動画符号について分析した結果と、取得した利用状況を示すパラメータを用いて、予め実装された推定を行う知識データ部90とから動画通信プロトコルを比較評価する。
請求項(抜粋):
ネットワークに、ディジタルである動画符号を送信する送信機と、前記動画符号を前記ネットワークから受信する受信機とからなり、前記送信機は、複数の動画符号方式および複数の通信プロトコルの中から選択して、前記動画を送信し、前記受信機は、前記送信機が用いる動画符号方式および通信プロトコルを用いて前記動画を受信・復号する動画通信装置と、前記ネットワークに接続した動画通信分析装置とを備え、前記動画通信装置を管理する動画通信管理装置において、前記動画通信分析装置は、前記動画符号および前記通信プロトコルを入力して分析する手段と、2種以上の前記動画符号または2種以上の前記通信プロトコルとの比較分析する手段と、前記比較分析結果を前記送信機へ送出する手段とを有し、前記送信機は、前記比較分析結果に基づいて、複数の動画符号方式および複数の通信プロトコルの中から選択する手段と、選択した動画符号方式および通信プロトコルに対応する受信復号機能を前記受信機が持つことを確認する手段と、確認した前記動画符号方式および前記通信プロトコルを用いて前記動画を送信する手段を備え、前記動画通信装置が適切なプロトコルを選択して通信することを管理することを特徴とする動画通信管理装置。
IPC (5件):
H04N 7/10
, H04L 12/56
, H04L 29/06
, H04N 5/92
, H04N 7/24
FI (5件):
H04N 7/10
, H04L 11/20 102 A
, H04L 13/00 305 C
, H04N 5/92 H
, H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (12件)
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音声映像通信プロセツサシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-180784
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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特開平4-077150
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動画像通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-081194
出願人:株式会社日立製作所
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