特許
J-GLOBAL ID:200903029396861040

デマルチプレクサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平戸 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-046733
公開番号(公開出願番号):特開2004-260372
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】電気時分割多重技術を採用する光通信システム内の受信器等に使用して好適なデマルチプレクサに関し、デマルチプレクス動作の高速性を保ったまま、消費電力の低減化を図る。【解決手段】信号分離用のフリップフロップ27、31を構成する初段のDラッチ28、32は、ビットレートを10Gb/sとする電気信号に対応する動作速度を持つものとし、初段以外のDラッチ29、30、33は、ビットレートを6.7Gb/sとする電気信号に対応する動作速度を持つ低速用のDラッチとする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のラッチ回路を縦列接続し、時分割多重信号が分配される信号分離用の複数のフリップフロップを有するデマルチプレクサであって、 前記複数のラッチ回路のうち、初段以外のラッチ回路は、初段のラッチ回路よりも動作速度を低速とされていることを特徴とするデマルチプレクサ。
IPC (3件):
H04J3/02 ,  H03K3/3562 ,  H03K17/00
FI (3件):
H04J3/02 ,  H03K17/00 F ,  H03K3/356 C
Fターム (30件):
5J034AB03 ,  5J034AB04 ,  5J034CB01 ,  5J034DB03 ,  5J034DB08 ,  5J055AX02 ,  5J055AX12 ,  5J055AX66 ,  5J055BX04 ,  5J055BX18 ,  5J055CX05 ,  5J055CX24 ,  5J055DX12 ,  5J055DX72 ,  5J055DX83 ,  5J055EX07 ,  5J055EY01 ,  5J055EY12 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ03 ,  5J055EZ08 ,  5J055EZ31 ,  5J055GX00 ,  5J055GX01 ,  5K028AA07 ,  5K028BB08 ,  5K028KK03 ,  5K028KK16 ,  5K028SS16 ,  5K028SS28
引用特許:
審査官引用 (7件)
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