特許
J-GLOBAL ID:200903029575634048
携帯情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-241705
公開番号(公開出願番号):特開2004-078815
出願日: 2002年08月22日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】限られた表示領域内で、使用者に、表示内容を、詳細な部分まで、より確実に認識させる。【解決手段】ステップS34の処理において、タッチパッドへのストロークによる入力があった場合、第1の大きさの領域に、ストロークに対して原寸の第1の軌跡が表示される。ステップS32の処理において、第1の大きさの領域に対する第2の大きさの領域の大きさの比率に基づいて、所定の正規化により、第1の軌跡の大きさを変更した第2の軌跡が生成される。ステップS33の処理において、第1の軌跡の表示と同時に、第1の大きさの領域と重複する第2の大きさの領域に、第1の軌跡に重ねて、第2の軌跡を表示するように表示が制御される。本発明は、PDAに適用できる。【選択図】 図29
請求項(抜粋):
入力手段に積層されている、表示のための第1の大きさの領域を有する表示手段を備える携帯情報処理装置において、
前記入力手段へのストロークによる入力があった場合、前記第1の大きさの領域に、前記ストロークに対して原寸の第1の軌跡の表示を制御する第1の表示制御手段と、
前記第1の大きさの領域に対する第2の大きさの領域の大きさの比率に基づいて、所定の正規化により、前記第1の軌跡の大きさを変更した第2の軌跡を生成する生成手段と、
前記第1の軌跡の表示と同時に、前記第1の大きさの領域と重複する前記第2の大きさの領域に、前記第1の軌跡に重ねて、前記第2の軌跡を表示するように表示を制御する第2の表示制御手段と
を含むことを特徴とする携帯情報処理装置。
IPC (5件):
G06F3/033
, G06F3/00
, G06F3/03
, G06F15/02
, G06K9/62
FI (6件):
G06F3/033 360C
, G06F3/00 630
, G06F3/03 380Q
, G06F15/02 310E
, G06F15/02 315C
, G06K9/62 G
Fターム (26件):
5B019DA07
, 5B019HD20
, 5B019KA05
, 5B064AB04
, 5B064BA06
, 5B064CA11
, 5B064CA14
, 5B064FA13
, 5B068AA05
, 5B068BD17
, 5B068CC11
, 5B068CD03
, 5B087AA09
, 5B087AB04
, 5B087AB12
, 5B087AE09
, 5B087DD12
, 5E501AA04
, 5E501AC34
, 5E501BA03
, 5E501BA05
, 5E501CC04
, 5E501EB06
, 5E501EB18
, 5E501FA44
, 5E501FB25
引用特許:
出願人引用 (18件)
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審査官引用 (20件)
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特開昭61-213983
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特開昭61-213983
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特開昭57-019792
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