特許
J-GLOBAL ID:200903053237061103

文書作成装置及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-311010
公開番号(公開出願番号):特開平9-204425
出願日: 1996年11月21日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、手書きデータ入力装置の生成する手書きデータを受け取って文書を作成する構成を採るときにあって、自由な形態の文書作成を実現する文書作成装置及び記憶媒体の提供を目的とする。【解決手段】 ディスプレイ画面上に、正規化サイズを属性として持つ正規化領域と、正規化サイズを属性として持たない非正規化領域とを設定する設定手段15と、入力データが正規化領域に入力されたのか、非正規化領域に入力されたのかを判断する判断手段17と、正規化領域への入力データであることが判断されるときに、入力データのサイズを正規化領域の持つ正規化サイズに変換してから、その変換した入力データをメモリに格納する第1の格納手段18と、非正規化領域への入力データであることが判断されるときに、入力データをそのままメモリに格納する第2の格納手段19とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
手書きデータ入力装置の生成する手書きデータを受け取って文書を作成する文書作成装置において、ディスプレイ画面上に、正規化サイズを属性として持つ1つ又は複数の正規化領域と、正規化サイズを属性として持たない1つ又は複数の非正規化領域とを設定する設定手段と、入力データが正規化領域に入力されたのか、非正規化領域に入力されたのかを判断する判断手と、上記判断手段が正規化領域への入力データであることを判断するときに、入力データのサイズを該正規化領域の持つ正規化サイズに変換してから、その変換した入力データをメモリに格納する第1の格納手段と、上記判断手段が非正規化領域への入力データであることを判断するときに、入力データをそのままメモリに格納する第2の格納手段とを備えた文書作成装置。
IPC (3件):
G06F 17/22 ,  G06K 9/42 ,  G06K 9/62
FI (3件):
G06F 15/20 506 A ,  G06K 9/42 ,  G06K 9/62 G
引用特許:
出願人引用 (24件)
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審査官引用 (24件)
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