特許
J-GLOBAL ID：200903029580502818

火災感知器

発明者：
和田 剛嗣

和田 剛嗣 について

, 
川野 泰幸

川野 泰幸 について


出願人/特許権者：
松下電工株式会社

松下電工株式会社 について


代理人 (1件)： 佐藤 成示 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-202030
公開番号（公開出願番号）：特開平11-045381
出願日： 1997年07月28日
公開日（公表日）： 1999年02月16日
要約：
【要約】【課題】 特別に信号処理部の設置場所を必要とせず、また煙の検出も可能な火災感知器を提供する。【解決手段】 火災報知装置に用いられる火災感知器であって、感知器本体SBに第1の温度検知手段SCを具備するとともに、少なくとも前記第1の温度検知手段SCの感知区域と、異なる感知区域の室温を検知する1以上の第2の温度検知手段SAと、前記第1及び第2の温度検知手段SC,SAから入力されるそれぞれの温度信号を処理して火災検知信号を出力する信号処理手段1,3,6とを備え、前記信号処理手段1,3,6が、温度検知手段SC,SAの何れか1つの検出した温度値に基づいて火災検知信号を出力する。
請求項（抜粋）：
火災報知装置に用いられる火災感知器であって、感知器本体に第1の温度検知手段を具備するとともに、少なくとも前記第1の温度検知手段の感知区域と、異なる感知区域の室温を検知する1以上の第2の温度検知手段と、前記第1及び第2の温度検知手段から入力されるそれぞれの温度信号を処理して火災検知信号を出力する信号処理手段とを備え、前記信号処理手段が、温度検知手段の何れか1つの検出した温度値に基づいて火災検知信号を出力することを特徴とする火災感知器。
IPC (4件)：
G08B 17/00 ,  G08B 17/06 ,  G08B 17/10 ,  G08B 25/00 520
FI (5件)：
G08B 17/00 C ,  G08B 17/06 J ,  G08B 17/06 F ,  G08B 17/10 F ,  G08B 25/00 520 E
引用特許：
審査官引用 (13件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM