特許
J-GLOBAL ID:200903029629613696

内視鏡用脱気防止弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-108024
公開番号(公開出願番号):特開2009-254631
出願日: 2008年04月17日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】患者に経口的に挿入される内視鏡の挿入を案内するガイドチューブの基端等に設けられ、内視鏡の先端から送り出される空気が漏れることを防止する内視鏡用脱気防止弁において、意図しない大量の空気漏れを確実に防止する。【解決手段】筒状体2と、筒状体2内を閉塞する膜状の弁本体3と、弁本体3に設けられ、内視鏡を挿通自在な孔部31とを備え、筒状体2に内挿される内視鏡の外周面に孔部31の開口縁が密着することにより内視鏡の先端から送り出される空気が筒状体2内から漏れることを防止する内視鏡用脱気防止弁1において、弁本体3に、孔部31の開口縁から先方へ向かって延び、筒状体2に内挿される内視鏡の外周面と密着する筒状の密着部32を設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
筒状体と、筒状体内を閉塞する膜状の弁本体と、弁本体に設けられ、内視鏡を挿通自在な孔部とを備え、筒状体に内挿される内視鏡の外周面に孔部の開口縁が密着することにより内視鏡の先端から送り出される空気が筒状体内から漏れることを防止する内視鏡用脱気防止弁において、 弁本体に孔部の開口縁から先方へ向かって延設され、筒状体に内挿される内視鏡の外周面と密着する筒状の密着部を備えることを特徴とする内視鏡用脱気防止弁。
IPC (1件):
A61B 1/00
FI (1件):
A61B1/00 320A
Fターム (3件):
4C061GG24 ,  4C061JJ06 ,  4C061JJ11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ガイドチューブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-314754   出願人:住友ベークライト株式会社
審査官引用 (6件)
  • 内視鏡用鉗子栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-332715   出願人:富士写真光機株式会社
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-054174   出願人:オリンパス株式会社
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-065659   出願人:フジノン株式会社
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