特許
J-GLOBAL ID:200903029781837290

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西教 圭一郎 ,  杉山 毅至 ,  廣瀬 峰太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-315271
公開番号(公開出願番号):特開2007-121778
出願日: 2005年10月28日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】 補給されたトナーの撹拌分散が十分にされ、トナー濃度及び帯電が均一にされる現像装置を提供する。【解決手段】 トナーとキャリアからなる現像剤を収容する現像剤容器と、現像剤を担持する現像剤担持体と、該現像剤担持体の回転軸方向に沿って現像剤を混合撹拌しながら循環搬送する撹拌搬送部材を備えた現像装置であって、 前記現像剤容器は、前記現像剤担持体と対応する現像領域部と、該現像領域部に前記現像剤担持体の軸方向に隣接して設けられた延出領域部とからなり、 前記現像領域部と延出領域部とを区分する現像剤せき止め部材を設け、 延出領域部に現像剤を拘束するように磁界を発生される磁界発生手段を備えたことを特徴とする現像装置。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
トナーとキャリアからなる現像剤を収容する現像剤容器と、現像剤を担持する現像剤担持体と、該現像剤担持体の回転軸方向に沿って現像剤を混合撹拌しながら循環搬送する撹拌搬送部材を備えた現像装置であって、 前記現像剤容器は、前記現像剤担持体と対応する現像領域部と、該現像領域部に前記現像剤担持体の軸方向に隣接して設けられた延出領域部とからなり、 前記現像領域部と延出領域部とを区分する現像剤せき止め部材を設け、 前記延出領域部に現像剤を拘束するように磁界を発生される磁界発生部材を備えたことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (3件):
G03G15/08 507Z ,  G03G15/08 507X ,  G03G15/08 507E
Fターム (12件):
2H077AA02 ,  2H077AB02 ,  2H077AB03 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AC03 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077BA08 ,  2H077EA03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 現像器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-131962   出願人:コニカ株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-199259   出願人:桂川電機株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-114595   出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
審査官引用 (11件)
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