特許
J-GLOBAL ID:200903030058846718

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-307715
公開番号(公開出願番号):特開2001-120801
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 通路切換手段の切換わり状態の異常の発生に対処できるとともに、入賞が複数回連続的に発生した場合に景品遊技媒体を迅速に払出すことのできる遊技機を提供する。【解決手段】 玉払出装置97から払出された玉を振分ける玉振分部材311を賞球が払出される状態に制御しているにも拘らず貸玉カウントスイッチ301Bからの検出があった場合、または、玉振分部材311を貸玉が払出される状態に切換制御しているにも拘らず賞球カウントスイッチ301Aからの検出信号があった場合に、異常判定する。また、入賞が複数回連続的に発生した場合にその複数回分に相当する景品玉を入賞毎に区切ることなく連続して払出す制御を行なう。
請求項(抜粋):
遊技媒体を払出すための遊技媒体払出手段を備えた遊技機であって、遊技者に貸出される貸し遊技媒体が通過する貸し遊技媒体通路と、入賞により払出される景品遊技媒体が通過する景品遊技媒体通路と、電気的駆動源により駆動されて前記両通路を切換え、遊技媒体が前記貸し遊技媒体通路または前記景品遊技媒体通路のいずれかを通過可能な状態にする通路切換手段と、前記通路切換手段の切換わり状態の異常を判定する切換異常判定手段と、前記遊技媒体払出手段を制御する払出制御手段とを含み、該払出制御手段は、入賞が複数回連続的に発生した場合に景品遊技媒体を入賞毎に区切ることなく払出す制御を行なうことが可能であることを特徴とする、遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 325 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 352
FI (4件):
A63F 7/02 324 E ,  A63F 7/02 325 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 352 N
Fターム (5件):
2C088BA37 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC39
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-024966   出願人:株式会社三共
  • パチンコ玉払出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-007818   出願人:株式会社竹屋
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-250438   出願人:株式会社ソフィア
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審査官引用 (9件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-024966   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-103899   出願人:株式会社竹屋, 株式会社真城
  • パチンコ玉払出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-007818   出願人:株式会社竹屋
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