特許
J-GLOBAL ID：200903030188531751

可食性被膜組成物及び食肉加工品の製造方法

発明者：
木村 祥子

木村 祥子 について


出願人/特許権者：
三栄源エフ・エフ・アイ株式会社

三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-279731
公開番号（公開出願番号）：特開2006-087395
出願日： 2004年09月27日
公開日（公表日）： 2006年04月06日
要約：
【課題】焼成加熱調理後も内部の食肉具材の肉汁、油分、水分を保持できる強度を有し、さらには食肉加工品表面に充分な焼色と適度な焦げを付与し、良好な風味・芳香性・外観を付与することのできる可食性被膜組成物を提供する。また、180°C以下の焼成加熱でも、食肉加工品表面に充分な焼色と適度な焦げを付与することができ、風味・旨味・芳香性が良好で、外観上も優れた食肉加工品を提供する。【解決手段】可食性被膜組成物に、金属イオンとの反応でゲルを形成する高分子多糖類、還元糖、乳清タンパク質、乳清タンパク質加水分解物及びアミノ酸を含む。食肉加工品を可食性被膜組成物で食肉具材の表面を覆い、180°C以下で焼成加熱する。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
金属イオンとの反応でゲルを形成する高分子多糖類、還元糖、乳清タンパク質、乳清タンパク質加水分解物及びアミノ酸を含むことを特徴とする可食性被膜組成物。
IPC (2件)：
A23L 1/00 ,  A23L 1/31
FI (2件)：
A23L1/00 F ,  A23L1/31 A
Fターム (30件)：
4B035LC01 ,  4B035LC03 ,  4B035LE07 ,  4B035LG01 ,  4B035LG14 ,  4B035LG15 ,  4B035LG19 ,  4B035LG20 ,  4B035LG42 ,  4B035LG44 ,  4B035LK04 ,  4B035LK14 ,  4B035LP02 ,  4B035LP26 ,  4B042AC09 ,  4B042AD01 ,  4B042AD03 ,  4B042AD20 ,  4B042AD21 ,  4B042AD39 ,  4B042AE03 ,  4B042AG01 ,  4B042AG45 ,  4B042AH01 ,  4B042AK01 ,  4B042AK08 ,  4B042AK09 ,  4B042AK10 ,  4B042AK15 ,  4B042AP04
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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