特許
J-GLOBAL ID:200903030189715830
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-362668
公開番号(公開出願番号):特開2005-124769
出願日: 2003年10月23日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【目的】 画像表示装置の前面にて可動する可動部材の可動状態に応じて画像表示装置の表示状態を変化させることにより、興趣を向上させることができる遊技機を提供する。【構成】 遊技領域7に打ち込まれた遊技球24を保持する保持部材14を複数備え、透明な材料により構成されるとともに、少なくとも画像表示装置12の一部前面を覆い、画像表示装置12の前面にて可動する透明可動部材13と、透明可動部材13を可動させる駆動手段17と、保持部材14に保持された遊技球24を保持状態から解除させる保持状態解除部材22と、該保持状態解除部材22により保持状態を解除された遊技球24を保持部材14に保持されない遊技球24よりも高い割合で特定の入賞領域92に入賞させる入賞領域誘導部材21と、を備えため、保持部材14によって遊技球24が保持されたときに遊技者に特定の入賞領域92に入賞することへの期待を抱かせることができる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
遊技球が打ち込まれる遊技領域と、該遊技領域に設けられた複数の入賞領域と、表示状態を変化可能な画像表示装置と、該画像表示装置の表示を制御する表示制御手段と、を備えた遊技機において、
前記遊技領域に打ち込まれた遊技球を保持する保持部材と、
該保持部材を複数備え、透明な材料により構成されるとともに、少なくとも前記画像表示装置の一部前面を覆い、該画像表示装置の前面にて可動する透明可動部材と、
該透明可動部材を可動させる駆動手段と、
前記保持部材に保持された遊技球を保持状態から解除させる保持状態解除部材と、
該保持状態解除部材により保持状態を解除された遊技球を保持部材に保持されない遊技球よりも高い割合で前記複数の入賞領域のうち特定の入賞領域に入賞させる入賞領域誘導部材と、を含み、
前記駆動手段は、前記透明可動部材を可動させて該透明可動部材に設けられた前記保持部材に保持された遊技球の保持位置を変化させ、
前記表示制御手段は、前記駆動手段による前記透明可動部材の可動状態に応じて前記画像表示装置の表示状態を変化させる機能を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 312Z
, A63F7/02 314
, A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088EB52
, 2C088EB74
, 2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-239385
出願人:マルホン工業株式会社
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有効ライン表示装置およびその表示装置を有する遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-353146
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-023885
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-245509
出願人:株式会社三共
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-241137
出願人:マルホン工業株式会社
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遊技機、プログラム、記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-319047
出願人:マルホン工業株式会社
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弾球遊技機の可変入賞球装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-045973
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機の大入賞口内部構造及び弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-324967
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-078000
出願人:株式会社エース電研
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