特許
J-GLOBAL ID:200903030386642690
気相酸化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鎌田 文二
, 東尾 正博
, 鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-394209
公開番号(公開出願番号):特開2005-154332
出願日: 2003年11月25日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】高温下での発熱反応において、モリブデンを含有する触媒を用いて反応をする際、冷却用配管へのモリブデンの付着をできるだけ抑制し、長期の安定的な連続反応を行うことを目的とする。【解決手段】1本又は複数本の顕熱利用型の冷却用配管を内部に通した反応器に、モリブデンを含有する固体触媒を入れて、上記冷却用配管と上記固体触媒とを接触させ、次いで、上記反応器に反応物を導入して、200〜500°Cで発熱反応を行う際に、上記反応器内の温度と上記冷却用配管の平均表面温度との差を55°C以下とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
1本又は複数本の顕熱利用型の冷却用配管を内部に通した反応器に、モリブデンを含有する固体触媒を入れて、上記冷却用配管と上記固体触媒とを接触させ、次いで、上記反応器に反応物を導入して、200〜500°Cで発熱反応を行う際に、上記反応器内の温度と上記冷却用配管の平均表面温度との差を55°C以下とする気相酸化方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4H006AA02
, 4H006AC54
, 4H006BA14
, 4H006BB60
, 4H006BC10
, 4H006BD81
, 4H006BD84
, 4H039CA70
, 4H039CC20
, 4H039CC40
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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