特許
J-GLOBAL ID:200903030390454033

粉粒体回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-146385
公開番号(公開出願番号):特開2008-298657
出願日: 2007年06月01日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】 回収すべき粉粒体が微量であっても、粉粒体を高い回収率で回収することのできる粉粒体回収装置を提供すること。【解決手段】 この粉粒体回収装置は、回収対象物である粉粒体を空気吸引して回収容器内に回収する構成のものにおいて、回収容器の内部空間が通気性を有するフィルターを具えたストッパー部材によって区画されて粉粒体回収用空間と空気吸引用空間とが形成され、当該粉粒体回収用空間内において粉粒体吐出口が開口するようストッパー部材を気密に貫通する状態で導入管が設けられていると共に、空気吸引用空間内に空気吸引口が開口するよう排気管が設けられており、粉粒体回収用空間内の空気がフィルターを介して吸引されることにより粉粒体が粉粒体回収用空間に導入されて当該粉粒体回収用空間内において分離回収される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
粉粒体を空気吸引して回収容器内に回収する粉粒体回収装置において、 回収容器の内部空間が通気性を有するフィルターを具えたストッパー部材によって区画されて粉粒体回収用空間と空気吸引用空間とが形成され、当該粉粒体回収用空間内において粉粒体吐出口が開口するようストッパー部材を気密に貫通する状態で導入管が設けられていると共に、前記空気吸引用空間内に空気吸引口が開口するよう排気管が設けられており、 粉粒体回収用空間内の空気がフィルターを介して吸引されることにより粉粒体が粉粒体回収用空間に導入されて当該粉粒体回収用空間内において分離回収されることを特徴とする粉粒体回収装置。
IPC (2件):
G01N 1/22 ,  B01D 46/10
FI (2件):
G01N1/22 J ,  B01D46/10 Z
Fターム (15件):
2G052AA19 ,  2G052AD04 ,  2G052BA02 ,  2G052BA05 ,  2G052BA14 ,  2G052DA03 ,  2G052EA03 ,  2G052JA07 ,  4D058JA19 ,  4D058JB03 ,  4D058JB05 ,  4D058QA01 ,  4D058QA06 ,  4D058RA01 ,  4D058SA20
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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