特許
J-GLOBAL ID:200903030485111940

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 俊和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-033629
公開番号(公開出願番号):特開2009-189577
出願日: 2008年02月14日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】小型化により遊技領域内におけるスペース効率の向上に寄与することができ、不測の入球を防止して遊技領域を流下する球の流入開口への入球率の調整を容易にして、入球率に対する設計意図を反映させ易い遊技機用の入球具及び遊技機を、部品点数やコストを低減しつつ提供すること。【解決手段】この第2始動入賞具11は、遊技盤面6aに画定された遊技領域を流下する球23を流入させる第2始動口16と、その近傍に配置された下ベロ部材18とを有しており、第2始動口16がベースプレート17に形成され、ベースプレート17が遊技盤6より前方に向けて突出するように配置され、かつ、第2始動口16上方に、球23を前方へと導く掬い面17dが形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技盤の表面に画定された遊技領域を流下する球を流入させる流入開口と、 その流入開口の近傍に配置された可動部材と、を有し、該可動部材の動作に基づいて前記流入開口への入球率を変更可能とした遊技機用の入球具であって、 前記流入開口が該入球具を前記遊技盤に取り付けるためのプレート部材に形成され、 該プレート部材が前記遊技盤より前方に向けて突出するように配置され、かつ、 該プレート部材の前記流入開口上方に、前記球を前方へと導くための前方誘導部が形成されている遊技機用の入球具。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 317
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-062151   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-071876   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-200996   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-312260   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-329496   出願人:アルゼ株式会社
  • アタッカ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-087674   出願人:株式会社オリンピア
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