特許
J-GLOBAL ID:200903030514105261

トンネル施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-282075
公開番号(公開出願番号):特開2001-098887
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 到達立坑を築造しない場合、シールド掘進機を埋め殺しにするので、1つの発進立坑から複数のトンネルを施工する場合にコストがかかる。【解決手段】 シールド掘進機本体(内筒機2)の先端側に分離可能となった外筒3Aを有したシールド掘進機1を用いて、発進立坑からトンネルを施工した後に、上記外筒から分離させた上記シールド掘進機本体を上記発進立坑内に戻して当該シールド掘進機本体に新規の外筒を組み付けて新規のシールド掘進機を作製し、この新規のシールド掘進機を発進立坑内において移動させて新たなトンネルを施工するようにした。
請求項(抜粋):
シールド掘進機本体の外周側に分離可能となった外筒を有したシールド掘進機を用いて、発進立坑からトンネルを施工した後に、上記外筒から分離させた上記シールド掘進機本体を上記発進立坑内に戻して当該シールド掘進機本体に新規の外筒を組み付けて新規のシールド掘進機を作製し、この新規のシールド掘進機を発進立坑内において移動させて新たなトンネルを施工するようにしたことを特徴とするトンネル施工方法。
IPC (2件):
E21D 9/06 301 ,  E21D 9/08
FI (2件):
E21D 9/06 301 Z ,  E21D 9/08 B
Fターム (11件):
2D054AC04 ,  2D054AC05 ,  2D054AD07 ,  2D054AD19 ,  2D054BA04 ,  2D054BA25 ,  2D054CA01 ,  2D054CA03 ,  2D054CA04 ,  2D054DA12 ,  2D054EA05
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (11件)
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