特許
J-GLOBAL ID:200903030733282250
反射率検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊與田 幸穂
, 古部 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-091348
公開番号(公開出願番号):特開2009-244119
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】簡易な構成により、検出対象面の高さが上下に大きく変動する場合であっても対応可能な反射率検出装置を提供する。【解決手段】油膜検出装置E1は、レーザ光L1を発光するレーザ光源100と、レーザ光源100により発光されたレーザ光L1が所定の範囲を照射するように作用する照射部200と、ハーフミラー310を有し、水面Wに照射するレーザ光L3の光軸と水面Wで反射したレーザ光L4の光軸とが同軸となるようにレーザ光L3,L4を導く同軸落射部300と、同軸落射部300からのレーザ光L5を受光する受光部400と、を備えている。同軸落射部300は、レーザ光L2をハーフミラー310に反射させ、レーザ光L3を水面Wに正反射するように導き、かつ、水面Wで正反射したレーザ光L4をハーフミラー310に透過させ、レーザ光L5を受光部400に受光されるように導く。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検出対象面に検出光を反射させて反射率を検出する反射率検出装置であって、
検出光を発光する発光手段と、
前記発光手段により発光された検出光を、所定の照射範囲を有する平行光として出力する第1の光学系と、
入射した光の一部を反射して残りを透過させる部分透過鏡を備え、前記第1の光学系により出力された検出光が当該部分透過鏡にて反射又は透過して検出対象面に向かうと共に検出対象面で反射した検出光が当該部分透過鏡に向かうように構成された第2の光学系と、
検出対象面で反射して前記第2の光学系の前記部分透過鏡にて透過又は反射した検出光を受光する受光手段と、
前記受光手段により受光された検出光の情報を得て検出対象面の反射率を演算する演算手段と、
を含む反射率検出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
2G059AA05
, 2G059BB05
, 2G059CC14
, 2G059CC20
, 2G059EE02
, 2G059GG01
, 2G059JJ11
, 2G059JJ13
, 2G059JJ14
, 2G059JJ15
, 2G059KK01
, 2G059MM01
, 2G059MM10
引用特許:
出願人引用 (14件)
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油膜検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-333862
出願人:株式会社日立製作所
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油膜検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-348292
出願人:株式会社日立製作所
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油膜検出装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-190800
出願人:株式会社四国総合研究所
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油膜検知器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-243775
出願人:旭エンジニアリング株式会社
-
油膜検知器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-013967
出願人:旭エンジニアリング株式会社
-
油膜検知器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-344813
出願人:サン電子工業株式会社
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トナー量検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-066733
出願人:富士ゼロックス株式会社
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光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-155912
出願人:株式会社島津製作所
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特開昭61-003006
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特開昭52-095239
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特開昭64-056411
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油膜検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-128468
出願人:富士電機株式会社
-
油膜検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-354640
出願人:富士電機株式会社
-
特開昭64-003543
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審査官引用 (4件)
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トナー量検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-066733
出願人:富士ゼロックス株式会社
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光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-155912
出願人:株式会社島津製作所
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特開昭61-003006
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