特許
J-GLOBAL ID:200903030759789042
動力出力装置およびそれを備えた車両
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 松山 隆夫
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-284439
公開番号(公開出願番号):特開2006-101632
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 漏電発生時の安全性を十分に確保した動力出力装置を提供する。【解決手段】 動力出力装置100は、モータジェネレータMG1,MG2の中性点N1,N2間に商用交流電圧Vacを発生させる。動力出力装置100は、漏電検出装置40を備え、漏電検出装置40によって漏電が検出されると、交流出力遮断回路50が動作するほか、そのときの動作状態に応じてモータジェネレータMG1,MG2のいずれか一方または双方がシャットダウンする。また、漏電検出装置40は、商用交流電圧Vacの出力前に制御装置70からのテスト信号TZCTに応じて漏電検出機能のチェックを行なう。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1および第2のモータジェネレータと、
前記第1および第2のモータジェネレータにそれぞれ接続される第1および第2のインバータと、
前記第1および第2のモータジェネレータを駆動させ、かつ、前記第1および第2のモータジェネレータの中性点間に交流電圧を発生させるように、前記第1および第2のインバータの動作を制御する制御装置と、
前記第1および第2のモータジェネレータの中性点に接続される出力線対と前記交流電圧を外部交流負荷へ出力するための出力端子との間に設けられる交流出力遮断回路と、
漏電の有無を検出し、漏電検出時、前記交流出力遮断回路によって前記交流電圧の出力を遮断させ、かつ、前記第1および第2のインバータのいずれか一方または双方の動作を停止させるための遮断指令を発生する漏電検出装置とを備える動力出力装置。
IPC (3件):
B60L 3/04
, B60L 3/00
, G01R 31/02
FI (3件):
B60L3/04 D
, B60L3/00 L
, G01R31/02
Fターム (21件):
2G014AA16
, 2G014AB06
, 2G014AB23
, 2G014AB24
, 2G014AC18
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PI30
, 5H115PO02
, 5H115PO06
, 5H115PO09
, 5H115PO17
, 5H115PU10
, 5H115PV02
, 5H115PV09
, 5H115TW10
, 5H115TZ04
引用特許:
出願人引用 (8件)
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電気自動車の電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-095923
出願人:株式会社デンソー
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電気自動車用充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-161815
出願人:松下電工株式会社, トヨタ自動車株式会社
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電気自動車の車載充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-253143
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開平4-295202
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電気自動車用充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-006981
出願人:トヨタ自動車株式会社
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可搬型電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-101871
出願人:本田技研工業株式会社
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冷媒圧縮機用モータの漏電防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-202225
出願人:日本電装株式会社
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-197073
出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (6件)
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特開平4-295202
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電気自動車用充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-006981
出願人:トヨタ自動車株式会社
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可搬型電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-101871
出願人:本田技研工業株式会社
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