特許
J-GLOBAL ID:200903030762357684
射出成形方法及び射出成形装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小山 有
, 片岡 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-341713
公開番号(公開出願番号):特開2008-149632
出願日: 2006年12月19日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】 キャビティの末端部での製品の変形が少ない射出成形方法を提供する。【解決手段】 キャビティの末端部に到達する溶融樹脂の温度が固化しない範囲で出来るだけ低くなるように、射出開始時のスクリューフィーダによる射出率(cm3/sec)が最も大きく、射出終了に向かって段階的にまたは連続的に射出率(cm3/sec)が小さくなるようにする。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
金型のキャビティ内にスクリューフィーダを備えたノズルによって溶融樹脂を送り込む射出成形方法において、前記キャビティの末端部に到達する溶融樹脂の温度が固化しない範囲で出来るだけ低くなるように、前記スクリューフィーダによる射出開始時の射出率(cm3/sec)が最も大きく、射出終了に向かって段階的にまたは連続的に射出率(cm3/sec)が小さくなるようにしたことを特徴とする射出成形方法。
IPC (3件):
B29C 45/77
, B29C 45/22
, B29C 45/26
FI (3件):
B29C45/77
, B29C45/22
, B29C45/26
Fターム (24件):
4F202AM22
, 4F202AR02
, 4F202AR08
, 4F202AR11
, 4F202AR14
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CD28
, 4F202CK06
, 4F202CK15
, 4F206AM22
, 4F206AR024
, 4F206AR083
, 4F206AR11
, 4F206AR14
, 4F206JA07
, 4F206JD03
, 4F206JM04
, 4F206JN13
, 4F206JN14
, 4F206JP01
, 4F206JP17
, 4F206JQ54
, 4F206JQ81
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
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