特許
J-GLOBAL ID:200903031031562803
橋梁の施工方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小杉 佳男
, 山田 正紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-207951
公開番号(公開出願番号):特開2009-041272
出願日: 2007年08月09日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】低桁高のプレキャストコンクリート桁を用いた連続桁構造の橋梁の施工方法を提供する。【解決手段】高強度繊維補強モルタルからなる2つのプレキャストプレストレストコンクリート桁2,3を、このプレキャストプレストレストコンクリート桁2,3の対向する端部の軸直交面が上に開いたV字形状をなすように、各桁の対向する端部の橋脚120上の支承部をそれぞれジャッキ200を用いてジャッキアップして、橋台110と橋脚120の支間に架設し、対向するプレキャストプレストレストコンクリート桁端間にコンクリート60を打設した後、上記支承部をジャッキダウンし、桁連続部上縁に圧縮応力を付与して連続桁を形成する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
桁高に対するスパンの比が25以上の複数のプレキャストプレストレストコンクリート桁を連続化するに当たり、該複数のプレキャストプレストレストコンクリート桁の各対向する端部の軸直交面が上に開いたV字形状をなすように、各桁の対向する端部の橋脚上の支承部をそれぞれジャッキアップして各桁を連続する支間に架設し、各対向する桁端間にコンクリートを打設した後ジャッキダウンし、桁連続部上縁に圧縮応力を付与して連続桁を形成することを特徴とする橋梁の施工方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2D059AA05
, 2D059CC03
, 2D059GG55
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
低桁高の橋梁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-065442
出願人:株式会社ピーエス三菱
審査官引用 (7件)
-
桁橋の構築方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-290016
出願人:黒沢建設株式会社, 山田文男
-
スチールブラケットによるI型プレストレストコンクリートビームの接続構造及び接続方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-095062
出願人:東洋綜合建業株式會社
-
橋梁における単純桁の連結工法およびその連結工法に用いる撓み力付与装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-322995
出願人:片山ストラテック株式会社, 川崎重工業株式会社, 川崎製鉄株式会社, 協和設計株式会社, 株式会社神戸製鋼所, 株式会社修成建設コンサルタント, 神鋼鋼線工業株式会社, 株式会社阪神コンサルタンツ, 松尾橋梁株式会社, 三菱重工業株式会社
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