特許
J-GLOBAL ID:200903031046326782

放出ディスプレイの陰極構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-570380
公開番号(公開出願番号):特表2005-518636
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
本発明は、陰極を形成する電極(13)、及び層の形状の電子放出材料で形成された支持手段(14)、電気絶縁層(11)、及びグリッド電極(15)を重ね合わせて含み、グリッド電極内及び電気絶縁層内に形成される開口部(12)は、電子放出材料で形成された手段を露出する三極管型陰極構造に関する。電子放出材料で形成された手段(14)は、グリッド電極(15)の開口部の中心部に位置し、この開口部がスリットの形状であり、かつスリットによって露出される電子放出材料で形成された手段は、スリットの縦軸に沿って一列に並べられる素子からなる。
請求項(抜粋):
重ね合わされた、陰極を形成する電極(13、23、53)及び層形状の電子放出材料で形成された支持手段(14、24、54)と、電気絶縁層(11、21、51)及びグリッド電極(15、25、55)と、前記グリッド電極及び前記電気絶縁層に形成され、前記電子放出材料で形成された手段を露出する開口部(12、22、52)と、前記グリッド電極の開口部の中心部に位置する前記電子放出材料で形成された手段(14、24、54)とを備え、前記開口部がスリット形状であり、前記スリットによって露出された前記電子放出材料で形成された手段は、前記スリットの縦軸に沿って一列に並べられた少なくとも2つの素子からなることを特徴とする三極管型陰極構造。
IPC (1件):
H01J1/304
FI (1件):
H01J1/30 F
Fターム (13件):
5C135AA09 ,  5C135AA15 ,  5C135AB07 ,  5C135AC03 ,  5C135AC05 ,  5C135AC15 ,  5C135AC17 ,  5C135AC19 ,  5C135AC25 ,  5C135AC29 ,  5C135FF02 ,  5C135GG01 ,  5C135HH05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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