特許
J-GLOBAL ID:200903031081913410

緊急通報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏谷 昭司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-210703
公開番号(公開出願番号):特開2000-049974
出願日: 1998年07月27日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 緊急事態発生をセンタに通報する緊急通報システムに関し、センタ側の信頼性を向上する。【解決手段】 端末装置1-1〜1-nとセンタ2とをISDN交換網6を介して接続した緊急通報システムであって、センタ2は、LAN5によって相互に接続した複数の処理部4-1〜4-kと、ISDN回線と接続した複数の回線対応部3-1〜3-mとを備え、端末装置1-1〜1-nは、センタ2の複数の回線対応部を選択指定するように順位を与えた複数の通報先番号を設定した設定テーブル10と、この設定テーブル10に設定された順位の高い通報先番号を基にセンタ2との間でISDN回線のDチャネルによるパケット通信を行い、受信確認が得られない状態の時、次の順位の通報先番号によりパケット通信を行う通信制御部11とを備えている。
請求項(抜粋):
端末装置とセンタとの間をISDN回線により接続し、前記端末装置から前記センタへ緊急情報を送信する緊急通報システムに於いて、前記センタは、相互にローカル・エリア・ネットワークにより接続した複数の処理部と、該処理部と前記ISDN回線との間を接続する為の回線対応部とを備え、前記端末装置は、前記センタの複数の回線対応部対応の通報先番号を設定した設定テーブルと、該設定テーブルに設定された複数の通報先番号の中で定められた最初の通報先番号を用いて前記ISDN回線のDチャネルによりパケットを送信し、該パケットに対する前記センタからの受信確認が得られない時に、前記設定テーブルに設定された次の通報先番号を用いて前記Dチャネルによりパケットの再送信を行う通信制御部とを備えたことを特徴とする緊急通報システム。
IPC (2件):
H04M 11/04 ,  G08B 25/08
FI (2件):
H04M 11/04 ,  G08B 25/08 A
Fターム (34件):
5C087AA02 ,  5C087AA05 ,  5C087AA25 ,  5C087BB14 ,  5C087BB74 ,  5C087CC42 ,  5C087DD04 ,  5C087DD05 ,  5C087DD08 ,  5C087DD20 ,  5C087EE08 ,  5C087EE20 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF05 ,  5C087FF20 ,  5C087GG07 ,  5C087GG12 ,  5C087GG13 ,  5C087GG18 ,  5C087GG21 ,  5C087GG24 ,  5C087GG30 ,  5C087GG32 ,  5C087GG35 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG83 ,  5K101KK14 ,  5K101LL03 ,  5K101LL05 ,  5K101MM07 ,  5K101RR14 ,  5K101SS07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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