特許
J-GLOBAL ID：200903031179754299

乗用車用空気入りラジアルタイヤ

発明者：
久世 哲也

久世 哲也 について

, 
杉谷 健一郎

杉谷 健一郎 について

, 
丹羽 正和

丹羽 正和 について


出願人/特許権者：
横浜ゴム株式会社

横浜ゴム株式会社 について


代理人 (1件)： 小川 信一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-167919
公開番号（公開出願番号）：特開2000-001106
出願日： 1998年06月16日
公開日（公表日）： 2000年01月07日
要約：
【要約】【課題】 トレッド面に傾斜主溝を主体とする方向性パターンを設けた場合であっても、パターンノイズ性能とハイドロプレーニング性能との両立を可能にした乗用車用空気入りラジアルタイヤを提供する。【解決手段】 タイヤ回転方向Rが指定されたトレッド面1に、トレッド中央部から両外側に向けてそれぞれタイヤ反回転方向に傾斜しながら延びる複数本の傾斜主溝3を設け、傾斜主溝3をトレッド面1のデザインエンドに対して非連通にし、かつ傾斜主溝3のタイヤ赤道面への投影長さAをトレッド接地長さLよりも大きくすると共に、トレッド面1の両外側部分にデザインエンドに連通する複数本のラグ溝4を設け、ラグ溝4と傾斜主溝3とを互いにタイヤ周方向にずらして配置し、そのタイヤ幅方向のオーバーラップ長さBを15mm以上にする。
請求項（抜粋）：
タイヤ回転方向が指定されたトレッド面に、トレッド中央部から両外側に向けてそれぞれタイヤ反回転方向に傾斜しながら延びる複数本の傾斜主溝を設け、該傾斜主溝を前記トレッド面のデザインエンドに対して非連通にし、かつ該傾斜主溝のタイヤ赤道面への投影長さをトレッド接地長さよりも大きくすると共に、前記トレッド面の両外側部分に前記デザインエンドに連通する複数本のラグ溝を設け、該ラグ溝と前記傾斜主溝とを互いにタイヤ周方向にずらして配置し、そのタイヤ幅方向のオーバーラップ長さを15mm以上にした乗用車用空気入りラジアルタイヤ。
IPC (3件)：
B60C 11/04 ,  B60C 11/03 ,  B60C 11/117
FI (3件)：
B60C 11/04 D ,  B60C 11/03 Z ,  B60C 11/08 A
引用特許：
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM