特許
J-GLOBAL ID:200903031193594636

固体自由形状製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-329004
公開番号(公開出願番号):特開2002-178413
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 複数の標的位置に材料を分配することによる、分離区域に沿って切断可能に取り付けられた第1の部分および第2の部分を有する物体の固体自由形状製造方法において、切断された表面を所望の状態にする。【解決手段】 第1の部分36を形成するために材料を選択的に分配する。分配された材料が、第1の部分36にある標的位置に当たるときに材料の流動可能温度以上の内部体積温度を有する。分離区域40を形成するために材料を選択的に分配する。分配された材料が、分離区域40にある標的位置に当たるときに材料の流動可能温度未満の外面温度を有する。第2の部分38を形成するために材料を選択的に分配する。分配された材料が、第2の部分38にある標的位置に当たるときに材料の流動可能温度以上の内部体積温度を有する。
請求項(抜粋):
複数の標的位置に材料を分配することによる物体の固体自由形状製造方法であって、該物体が分離区域に沿って切断可能に取り付けられた第1の部分および第2の部分を有し、前記第1の部分を形成するために前記材料を選択的に分配する工程、ここで分配された材料が、該第1の部分にある前記標的位置に当たるときに前記材料の流動可能温度以上の内部体積温度を有する、前記分離区域を形成するために前記材料を選択的に分配する工程、ここで分配された材料が、分離区域にある前記標的位置に当たるときに前記材料の流動可能温度未満の外面温度を有する、前記第2の部分を形成するために前記材料を選択的に分配する工程、ここで分配された材料が、第2の部分にある前記標的位置に当たるときに前記材料の流動可能温度以上の内部体積温度を有する、を含むことを特徴とする方法。
Fターム (6件):
4F213WA25 ,  4F213WB01 ,  4F213WL02 ,  4F213WL24 ,  4F213WL32 ,  4F213WL74
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (3件)

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