特許
J-GLOBAL ID:200903031263380736
情報提示装置及び情報提示方法とそのプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 小出 俊實
, 蔵田 昌俊
, 石川 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-065847
公開番号(公開出願番号):特開2006-251206
出願日: 2005年03月09日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】実空間上の対象物が移動した後も、少なくとも当該対象物の痕跡を表示することを可能にする。【解決手段】情報提示装置1のCPU11は、領域情報受付プログラム14aを実行して、カメラ入力I/F15から入力されたカメラ2の撮影画像を表示装置19に表示する。そして、入力装置18から入力される領域情報を受け付け、領域情報記憶エリア13aに記憶させる。また、情報提示装置1のCPU11は、投影制御プログラム14bを実行して、上記領域情報記憶エリア13aに記憶された領域情報をそれぞれ読み出して、投影画像を作成し、作成された投影画像を投影画像記憶エリア13bに記憶すると共に、この投影画像をプロジェクタ出力I/F16からプロジェクタ3に出力する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
撮影装置及び投影装置が配置される空間において、当該空間に存在する対象物に関連する付加情報を前記投影装置により前記空間に提示する情報提示装置であって、
前記対象物を前記撮影装置により撮影して得られる第1の画像情報を取得する手段と、
前記付加情報の入力を受け付ける手段と、
前記取得された第1の画像情報と前記受け付けた付加情報とを合成して第2の画像情報を作成する手段と、
前記作成された第2の画像情報を前記対象物の存在位置に対応付けて、前記投影装置により前記空間に投影させる手段と
を具備することを特徴とする情報提示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03B21/00 D
, G06T3/00 300
Fターム (14件):
2K103AA22
, 2K103AA26
, 2K103AB10
, 2K103BB05
, 2K103BB09
, 2K103CA54
, 2K103CA72
, 5B057CE08
, 5B057CE09
, 5B057CH18
, 5B057DA02
, 5B057DA07
, 5B057DC16
, 5B057DC32
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
映像投影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-018184
出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (7件)
-
テーブル型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-270879
出願人:株式会社リコー
-
電子会議装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-239819
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
指示情報伝達装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-274968
出願人:三洋電機株式会社
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