カーボンナノチューブ

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：田中政浩
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-060396
公開番号（公開出願番号）：特開2006-240932
出願日： 2005年03月04日
公開日（公表日）： 2006年09月14日
要約：

【課題】無機および有機系の溶媒中において均一に分散し、しかもその状態を長時間保持することが可能であり、かつ結晶性が高いカーボンナノチューブを提供する。【解決手段】上記課題は、炭素の含有量が80〜99.98重量%、ホウ素の含有量が0.01〜10重量%および酸素の含有量が0.01〜10重量%であることを特徴とするカーボンナノチューブによって解決される。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

炭素、ホウ素および酸素を主成分とするカーボンナノチューブであって、炭素の含有量が80〜99.98重量%、ホウ素の含有量が0.01〜10重量%および酸素の含有量が0.01〜10重量%であることを特徴とするカーボンナノチューブ

IPC (2件)：

C01B 31/02 , B82B 1/00

FI (2件)：

C01B31/02 101F , B82B1/00

Fターム (11件)：

4G146AA11 , 4G146AA13 , 4G146AA17 , 4G146AC17B , 4G146BA04 , 4G146BC02 , 4G146BC09 , 4G146BC17 , 4G146BC23 , 4G146BC35B , 4G146BC45

引用特許：

出願人引用 (6件)

輪列を有する時計及び輪列装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-390277 出願人：セイコーインスツルメンツ株式会社
特開平3-245458号公報
非水電解質二次電池用負極およびその製造法
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-049258 出願人：松下電器産業株式会社

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審査官引用 (6件)

微細炭素繊維、その製造方法及びその用途
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-315420 出願人：昭和電工株式会社
フラーレンをベースとする焼結炭素材料
公報種別：公表公報出願番号：特願2000-570093 出願人：ダイアモンド・マテリアルズ・インコーポレーテッド
気相成長法による炭素繊維、リチウム二次電池用電極材およびリチウム二次電池
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-260494 出願人：株式会社ジーエスアイクレオス

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