特許
J-GLOBAL ID:200903031357219530
航空機の四次元最適経路誘導システム
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-096105
公開番号(公開出願番号):特開2009-251729
出願日: 2008年04月02日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】複数機に対してコンフリクトを発生させない条件下で管理空域に進入してから退出するまでの全時間における四次元最適経路を全機体に対して算出することが可能な航空機の四次元最適経路誘導システムを提供する。【解決手段】航空機の四次元最適経路誘導システム1は、管理空域Areal内に存在する複数の航空機2について、複数の航空機2の各機体情報をそれぞれ入手し、航空機2同士のコンフリクトがない状態で、各航空機2がそれぞれ当該管理空域Arealに進入してから退出するまでの全時間についての各経路コストが最小になるように各航空機2に対する各四次元最適経路を算出する最適経路計算装置31と、複数の航空機2から各機体情報を受信して最適経路計算装置31に送信し、最適経路計算装置31が算出した各四次元最適経路を各航空機2に対してそれぞれ送信する送受信装置34とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
管理空域内に存在する複数の航空機について、前記複数の航空機の各機体情報をそれぞれ入手し、前記航空機同士のコンフリクトがない状態で、前記各航空機がそれぞれ当該管理空域に進入してから退出するまでの全時間についての各経路コストが最小になるように前記各航空機に対する各四次元最適経路を算出する最適経路計算装置と、
前記複数の航空機から各機体情報を受信して前記最適経路計算装置に送信し、前記最適経路計算装置が算出した前記各四次元最適経路を前記各航空機に対してそれぞれ送信する送受信装置と、
を備えることを特徴とする航空機の四次元最適経路誘導システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
2F129AA11
, 2F129DD04
, 2F129DD20
, 2F129DD47
, 2F129DD53
, 2F129DD62
, 2F129EE02
, 2F129EE52
, 2F129FF02
, 2F129FF20
, 2F129FF32
, 2F129HH04
, 2F129HH12
, 5H180AA26
, 5H180BB04
, 5H180FF11
, 5H180FF21
, 5H180FF33
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
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