特許
J-GLOBAL ID:200903031582498170
移載方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 勇治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-136534
公開番号(公開出願番号):特開2007-307631
出願日: 2006年05月16日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】移載本体と、支持板材の対向する移載ユニット側となる作用面側から先端部を折り返して非作用面側を経て後端部で折り返して巻回配置された被移載物を移載可能な移載ベルトと、移載ベルトの作用面側の部位を移載本体に固定可能な固定機構と、支持板材を進退移動させる進退機構とを備えてなるから、簡素な構造とすることができる。【解決手段】各移載ユニットTは、それぞれ、移載本体1と、支持板材3の対向する移載ユニット側となる作用面3b側から先端部3aを折り返して非作用面3d側を経て後端部3cで折り返して巻回配置された被移載物Wを移載可能な移載ベルト4と、移載ベルトの作用面側の部位を移載本体に固定可能な固定機構5と、支持板材を進退移動させる進退機構6とを備えてなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一対の移載ユニットを対向配置し、該各移載ユニットに被移載物を移載可能な移載ベルトを支持板材の対向する移載ユニット側となる作用面側から先端部を折り返して非作用面側を経て後端部で折り返して巻回配置し、該移載ベルトの該作用面側の部位を移載本体に固定し、各移載ユニットの支持板材を進退移動させて該移載ベルトにより被移載物を移載することを特徴とする移載方法。
IPC (1件):
FI (2件):
B25J15/08 C
, B25J15/08 S
Fターム (8件):
3C007ES03
, 3C007ET08
, 3C007EU02
, 3C007EV13
, 3C007EV26
, 3C007HS12
, 3C007HS27
, 3C007NS26
引用特許:
出願人引用 (4件)
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ベルト式移載装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-130896
出願人:村田機械株式会社
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粘着物の移載方法及びその移載装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-370325
出願人:信越エンジニアリング株式会社
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ワーク移載装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-153366
出願人:本田技研工業株式会社
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移載装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-017941
出願人:ソニー株式会社
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審査官引用 (3件)
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