特許
J-GLOBAL ID:200903031773687755

解決策抽出システム、解決策抽出方法及び解決策抽出プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 芳末
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-285114
公開番号(公開出願番号):特開2005-056070
出願日: 2003年08月01日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 顧客の要求に適合する解決策を、知識や経験の蓄積に拠らず自動抽出する。【解決手段】 例えば販売製品の製造会社である本社1に、インターネット等のネットワーク2と接続されるWebサーバ装置11が設けられ、顧客の基にある端末装置3がネットワーク2に接続されることにより、情報が表示手段に表示される。また、Webサーバ装置11には、提案マスタ13、製品マスタ14、顧客マスタ15の設けられたデータベースサーバー12が接続される。ここで、提案マスタ13には、例えば数万に及ぶ「提案」が登録され、それぞれの提案について、複数項目の課題ごとに、それぞれ提示適合度としてのポイント及び偏差値が設定されている。そして各課題に対する顧客の要求レベルの情報から、的確な解決策を抽出する処理が行われ、解決策が顧客に提示されると共に、顧客マスタ15に基づく情報が解決策と共に販売会社4へ電子メール送信される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示手段及び入力手段を有する端末装置とサーバ装置とがネットワークを通じて接続され、 前記サーバ装置には、複数の課題とその課題に対してそれぞれ所定数の要求レベルの選択肢を含む入力画面を形成する手段と、複数の解決策についてそれぞれ前記課題ごとに提示適合度を設定したデータベースとを有し、 前記入力画面を前記端末装置に送信し、前記入力手段により回答された前記課題ごとの要求レベルと前記データベースに設定された前記課題ごとの提示適合度とを用いて、前記複数の解決策の中から任意の解決策を抽出する ことを特徴とする解決策抽出システム。
IPC (1件):
G06F17/30
FI (3件):
G06F17/30 180A ,  G06F17/30 110F ,  G06F17/30 350C
Fターム (2件):
5B075QM08 ,  5B075QT10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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