特許
J-GLOBAL ID：200903032032469935

ステータ冷却構造

発明者：
加藤 崇

加藤 崇 について

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中野 正樹

中野 正樹 について

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丹 愛彦

丹 愛彦 について

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清水 宏文

清水 宏文 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 杉村 興作
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-364437
公開番号（公開出願番号）：特開2004-320974
出願日： 2003年10月24日
公開日（公表日）： 2004年11月11日
要約：
【課題】冷却性能の向上が可能となり、更なる出力向上が可能となる複軸多層モータのステータ冷却構造を提供する。【解決手段】ステータ101を挟んで同心円状にインナーロータ102とアウターロータ103とが配置され、ロータとステータとのエアギャップ部が油室で構成されてなる複軸多層モータのステータ冷却構造において、ステータティース201に、インナーロータ側のエアギャップ部206とアウターロータ側のエアギャップ部205とを貫通する油抜き穴207を設け、コイルが巻かれたステータティース201を内外から冷却できるよう構成する(第1発明)。また、ステータコアとコイルとの間に隙間を設け、このステータ内側から外側に連通した隙間に冷却液を導くよう構成する(第2発明)。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
ステータを挟んで同心円状にインナーロータとアウターロータとが配置され、ロータとステータとのエアギャップ部が油室で構成されてなる複軸多層モータのステータ冷却構造において、ステータティースに、インナーロータ側のエアギャップ部とアウターロータ側のエアギャップ部とを貫通する油抜き穴を設け、コイルが巻かれたステータティースを内外から冷却できるよう構成したことを特徴とするステータ冷却構造。
IPC (2件)：
H02K9/19 ,  H02K16/02
FI (2件)：
H02K9/19 A ,  H02K16/02
Fターム (10件)：
5H609BB03 ,  5H609BB12 ,  5H609BB19 ,  5H609PP02 ,  5H609PP06 ,  5H609QQ05 ,  5H609QQ09 ,  5H609RR26 ,  5H609RR36 ,  5H609RR43
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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