特許
J-GLOBAL ID:200903032219312614

反射型回折格子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上島 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-362743
公開番号(公開出願番号):特開2007-164013
出願日: 2005年12月16日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】簡単な構造のため膨大な時間と労力とを必要とすることなく容易に製造でき、しかも高い精度と高い効率とを備えるようにした反射型回折格子およびその製造方法を提供する。【解決手段】光路中を真空または透明媒質で満たされた反射型回折格子であって、上記反射型回折格子と上記反射型回折格子の外部領域との界面に複数の溝が並行に形成されるようにしたものであり、上記溝と上記溝が形成された界面とがなす角度は、入射光が上記溝の側面において反射し、上記溝が形成された界面において略垂直に反射するように設定した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光路中を真空または透明媒質で満たされた反射型回折格子であって、 前記反射型回折格子と前記反射型回折格子の外部領域との界面に複数の溝が並行に形成されるようにした ことを特徴とする反射型回折格子。
IPC (1件):
G02B 5/18
FI (1件):
G02B5/18
Fターム (6件):
2H049AA06 ,  2H049AA07 ,  2H049AA32 ,  2H049AA33 ,  2H049AA58 ,  2H049AA59
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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