特許
J-GLOBAL ID:200903032308372809
X線CT装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-351846
公開番号(公開出願番号):特開2000-166911
出願日: 1998年12月10日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 透視を中断することなく、容易に透視像を観察することで、透視作業の簡便化、時間の短縮を図ることができる。【解決手段】 データ収集部27は、1回のスキャン動作で被検体のスライス方向に複数の検出素子列が配列される検出器23から被検体の複数スライスの投影データを同時に収集し、画像再構成部31は、収集された複数スライスの投影データに基づき複数スライスの画像を再構成し、表示部33は、複数スライスの画像を表示する。操作部12は、複数スライスの内のいずれかの注目スライス及びスライス厚を選択し、システム制御部11は、選択された注目スライスのスライス厚を選択されたスライス厚に切り替える。
請求項(抜粋):
1回のスキャン動作で被検体のスライス方向に複数の検出素子列が配列される検出手段から被検体の複数スライスの投影データを同時に収集する収集手段と、この収集手段で収集された複数スライスの投影データに基づき複数スライスの画像を再構成する再構成手段と、この再構成手段で得られた複数スライスの画像を表示する表示手段とを備えたX線CT装置において、前記複数スライスの内のいずれかの注目スライス及びスライス厚を選択する選択手段と、この選択手段で選択された前記注目スライスのスライス厚を選択されたスライス厚に切り替える制御手段と、を備えることを特徴とするX線CT装置。
IPC (3件):
A61B 6/03 321
, A61B 6/03 320
, A61B 6/03 330
FI (3件):
A61B 6/03 321 Q
, A61B 6/03 320 Y
, A61B 6/03 330 A
Fターム (15件):
4C093AA22
, 4C093BA08
, 4C093CA27
, 4C093EA12
, 4C093EA18
, 4C093EB18
, 4C093FA18
, 4C093FA20
, 4C093FA36
, 4C093FA42
, 4C093FA44
, 4C093FA60
, 4C093FC16
, 4C093FC17
, 4C093FF28
引用特許:
前のページに戻る