特許
J-GLOBAL ID:200903032338113387
車両周辺監視装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-347819
公開番号(公開出願番号):特開2006-153778
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 車両周辺での所望の監視範囲に対して対象物の検出処理を適正に実行する。【解決手段】 オフセット切出位置補正部15は視差オフセット補正量算出部13にて算出された位置補正量に応じて、スレーブカメラ2Lに対する対象物検知処理領域EAの位置を補正する。パン・ピッチ切出位置補正部16はパン・ピッチ角補正量算出部14にて算出された各カメラ2R,2L毎の位置補正量に応じて、各カメラ2R,2Lに対する対象物検知処理領域EAの位置を補正する。切出位置判定部17は、位置が補正された対象物検知処理領域EAが、赤外線画像上での各カメラ2R,2Lの全画角領域TA内の所定の画像保証領域GA内に含まれているか否かを判定し、判定結果が「NO」の場合には、聴覚的警報や視覚的警報等を報知装置21から出力させると共に、補正された対象物検知処理領域EAに対する物体検知処理の実行を禁止する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車両に搭載されて車両周辺を撮像する複数の撮像手段の撮像により得られる各複数の画像から対象物を抽出する車両周辺監視装置であって、
前記複数の撮像手段の撮像により得られた各複数の画像に対して、所定の対象物抽出処理の実行対象とする画像領域を設定する画像領域設定手段と、
前記複数の撮像手段同士間の光軸のずれを検出する光軸ずれ検出手段と、
前記複数の撮像手段の車両に対する取付状態を検出する取付状態検出手段と、
前記光軸ずれ検出手段の検出結果と、前記取付状態検出手段の検出結果とに基づき、前記画像領域設定手段により設定された前記画像領域を修正する画像領域修正手段と
を備えることを特徴とする車両周辺監視装置。
IPC (4件):
G01B 11/00
, B60R 1/00
, G06T 1/00
, G06T 3/20
FI (4件):
G01B11/00 H
, B60R1/00 A
, G06T1/00 330Z
, G06T3/20
Fターム (39件):
2F065AA01
, 2F065AA04
, 2F065AA06
, 2F065AA09
, 2F065AA20
, 2F065BB05
, 2F065BB15
, 2F065CC11
, 2F065DD08
, 2F065DD19
, 2F065EE00
, 2F065FF01
, 2F065FF05
, 2F065FF09
, 2F065FF64
, 2F065FF65
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065QQ03
, 2F065QQ17
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065QQ28
, 2F065QQ36
, 2F065SS09
, 5B057AA16
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CC03
, 5B057CD02
, 5B057CE09
, 5B057CH20
, 5B057DA07
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC03
, 5B057DC32
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
位置検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-192394
出願人:本田技研工業株式会社
-
位置検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-192395
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (5件)
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