特許
J-GLOBAL ID:200903032359732648

エンジンの燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-286545
公開番号(公開出願番号):特開2000-110612
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】半数気筒で燃料噴射が停止される状態であっても、燃料ポンプの吐出量を適正に制御できるようにして、燃圧制御の安定性を確保する。【解決手段】シリンダ吸入空気量に応じて演算される要求燃料噴射量Tiを読み込む(S1)。そして、全気筒で燃料噴射が行われるときには、前記読み込んだ要求燃料噴射量Tiに基づいて燃料ポンプの吐出量を制御させるが(S2→S4)、半数気筒で燃料噴射が停止されるときには、前記読み込んだ要求燃料噴射量Tiを半分に修正し、該修正された要求燃料噴射量Tiに基づいて燃料ポンプの吐出量を制御させる(S2→S3→S4)。
請求項(抜粋):
燃料ポンプの吐出量を電子制御することで、各気筒毎に設けられる燃料噴射弁に対する燃料の供給圧を制御するよう構成されたエンジンの燃料噴射装置において、前記吐出量を、燃料噴射が停止される気筒数に応じて変更する噴射停止気筒による制御手段を設けたことを特徴とするエンジンの燃料噴射装置。
IPC (5件):
F02D 41/02 330 ,  F02D 41/02 ,  F02D 17/02 ,  F02D 29/02 321 ,  F02D 41/04 330
FI (5件):
F02D 41/02 330 C ,  F02D 41/02 330 A ,  F02D 17/02 U ,  F02D 29/02 321 C ,  F02D 41/04 330 B
Fターム (7件):
3G093BA14 ,  3G093DA13 ,  3G093EA02 ,  3G093EA05 ,  3G093EA08 ,  3G093FA04 ,  3G093FB02
引用特許:
審査官引用 (11件)
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