特許
J-GLOBAL ID：200903032360313837

電気炉用廃プラスチック燃焼バーナー

発明者：
内田 親司朗

内田 親司朗 について

, 
田邉 圭一

田邉 圭一 について


出願人/特許権者：
新日本製鐵株式会社

新日本製鐵株式会社 について


代理人 (1件)： 松本 悦一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-020942
公開番号（公開出願番号）：特開2003-222473
出願日： 2002年01月30日
公開日（公表日）： 2003年08月08日
要約：
【要約】【課題】フレーク状の廃プラスチックを完全燃焼させて、燃焼効率を向上させ、その燃焼熱を有効にスクラップの溶解に利用することが可能な電気炉用廃プラスチック燃焼バーナーを提供する。【解決手段】金属材料の溶解および/または溶融金属の精錬に使用される電気炉の炉壁または炉蓋に設けられた廃プラスチック燃焼用バーナーにおいて、中央部に廃プラスチックを噴出する流路を配設し、その外周に燃料を噴出する流路を配設し、該燃料流路の外周に燃料燃焼用酸素を噴出する流路を配設するとともに、該酸素流路の先端に噴出する酸素に旋回流を発生させる旋回羽根を配設したことを特徴とする電気炉用廃プラスチック燃焼バーナー。
請求項（抜粋）：
金属材料の溶解および/または溶融金属の精錬に使用される電気炉の炉壁または炉蓋に設けられた廃プラスチック燃焼用バーナーにおいて、中央部に廃プラスチックを噴出する流路を配設し、その外周に燃料を噴出する流路を配設し、該燃料流路の外周に燃料燃焼用酸素を噴出する流路を配設するとともに、該酸素流路の先端に噴出する酸素に旋回流を発生させる旋回羽根を配設したことを特徴とする電気炉用廃プラスチック燃焼バーナー。
IPC (5件)：
F27D 7/02 ,  F23D 1/00 ,  F23D 17/00 ,  F23G 7/12 ZAB ,  F27B 3/20
FI (5件)：
F27D 7/02 A ,  F23D 1/00 A ,  F23D 17/00 A ,  F23G 7/12 ZAB Z ,  F27B 3/20
Fターム (26件)：
3K061AA23 ,  3K061AB03 ,  3K061AC13 ,  3K061BA04 ,  3K061CA14 ,  3K061FA25 ,  3K061FA28 ,  3K065QB09 ,  3K065QB14 ,  3K065QC02 ,  4K045AA04 ,  4K045BA01 ,  4K045RB01 ,  4K045RB13 ,  4K063AA03 ,  4K063AA04 ,  4K063AA12 ,  4K063AA13 ,  4K063BA02 ,  4K063BA03 ,  4K063CA01 ,  4K063CA04 ,  4K063CA06 ,  4K063DA02 ,  4K063DA06 ,  4K063DA14
引用特許：
審査官引用 (6件)
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