特許
J-GLOBAL ID：200903032395757088

バス制御装置、マスタ装置及びスレーブ装置並びにバス制御方法

発明者：
松永 敏幸

松永 敏幸 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 工藤 実 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-051697
公開番号（公開出願番号）：特開2000-250850
出願日： 1999年02月26日
公開日（公表日）： 2000年09月14日
要約：
【要約】【課題】スレーブからのリトライ要求に対して、該スレーブの種々の状態に好適なタイミングでアクセス要求を再送することにより共通バスの使用効率を上げることのできるバス制御装置、マスタ装置及びスレーブ装置並びにバス制御方法を提供する。【解決手段】スレーブ装置がアクセス要求に対する処理を実行できない状態にある場合に、該状態を表す信号を出力するスレーブ装置D、Eと、スレーブ装置がアクセス要求に対する処理を実行できる状態に変化するまでの時間を表すリトライ情報をスレーブ装置からの信号に基づいて生成して送出するリトライ情報送出回路41と、該リトライ情報送出回路からのリトライ情報で指定された時間が経過した後にリトライのアクセス要求を前記スレーブ装置に送出するマスタ装置A,B,C、とを備えている。
請求項（抜粋）：
アクセス要求に対する処理を実行できない状態にある場合に、該状態を表す信号を出力するスレーブ装置と、該スレーブ装置からの信号に基づいてリトライ情報を生成して送出するリトライ情報送出回路と、該リトライ情報送出回路からのリトライ情報で指定された時間が経過した後にリトライのアクセス要求を前記スレーブ装置に送出するマスタ装置、とを備えたバス制御装置。
IPC (2件)：
G06F 13/36 520 ,  H04L 12/40
FI (2件)：
G06F 13/36 520 B ,  H04L 11/00 320
Fターム (14件)：
5B061BA01 ,  5B061BA02 ,  5B061BA03 ,  5B061BB07 ,  5B061CC09 ,  5B061FF22 ,  5B061GG13 ,  5B061QQ02 ,  5B061RR05 ,  5K032CA06 ,  5K032CA12 ,  5K032CC01 ,  5K032DA01 ,  5K032DB19
引用特許：
審査官引用 (8件)
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