特許
J-GLOBAL ID:200903032426680852

管ライニング工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-300693
公開番号(公開出願番号):特開2001-113603
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【目的】 管ライニング材の製造コストを削減することによって施工コストも削減することができる管ライニング工法を提供すること。【構成】 未硬化の液状硬化性樹脂を含浸した管状樹脂吸着材2の外表面をナイロン又はEVOHを含む複合フィルム3で覆って成る管ライニング材1を流体圧によって管路10内に反転挿入し、該管ライニン材10の内部に流体圧を作用させて管ライニング材1を管路10の内壁に押圧した状態で、管ライニング材1に含浸された硬化性樹脂を硬化させた後、該管ライニング材1の前記複合フィルム3を管状樹脂脂吸着材2から引き剥すようにする。本発明によれば、管ライニング材1の製造において管状樹脂吸着材の外表面へのプラスチックフィルムのコーティング作業を省略することができ、該管ライニング材1の製造コストを削減して管ライニングの施工コストも削減することができる。
請求項(抜粋):
未硬化の液状硬化性樹脂を含浸した管状樹脂吸着材の外表面をナイロン又はEVOHを含む複合フィルムで覆って成る管ライニング材を流体圧によって管路内に反転挿入し、該管ライニン材の内部に流体圧を作用させて管ライニング材を管路の内壁に押圧した状態で、管ライニング材に含浸された硬化性樹脂を硬化させた後、該管ライニング材の前記複合フィルムを管状樹脂脂吸着材から引き剥すようにしたことを特徴とする管ライニング工法。
IPC (3件):
B29C 63/36 ,  F16L 1/00 ,  F16L 55/16
FI (3件):
B29C 63/36 ,  F16L 1/00 K ,  F16L 55/16
Fターム (21件):
3H025EA01 ,  3H025EB23 ,  3H025EC17 ,  3H025ED02 ,  4F211AA19 ,  4F211AA29 ,  4F211AA36 ,  4F211AD12 ,  4F211AD20 ,  4F211AG08 ,  4F211AK01 ,  4F211AM01 ,  4F211SA14 ,  4F211SC03 ,  4F211SD04 ,  4F211SD11 ,  4F211SH06 ,  4F211SJ01 ,  4F211SJ31 ,  4F211SP14 ,  4F211SP25
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 管ライニング材及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-313227   出願人:株式会社湘南合成樹脂製作所, 有限会社横島, 株式会社ゲット, 株式会社オール
  • 管ライニング材及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-313234   出願人:株式会社湘南合成樹脂製作所, 有限会社横島, 株式会社ゲット, 株式会社オール
  • 管ライニング材及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-128461   出願人:株式会社湘南合成樹脂製作所, 有限会社横島, 株式会社ゲット, 株式会社オール
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