特許
J-GLOBAL ID:200903032674679259
加工大豆の製造方法、その方法により製造された加工大豆及びその加工大豆を含む加工食品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 崇生
, 梶崎 弘一
, 尾崎 雄三
, 谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-259577
公開番号(公開出願番号):特開2006-075011
出願日: 2004年09月07日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】ペクチナーゼ等の酵素を使用することなく、個々の大豆単細胞を分散させ、大豆細胞内に栄養成分を維持し、大豆独特の匂いがほとんどない、大豆単細胞を豊富に含む加工大豆の簡便で効率的な製造方法を提供する。【解決手段】大豆単細胞が分散してなる加工大豆の製造方法であって、大豆を水に浸漬する工程と、水の存在下で前記浸漬した大豆を加圧加熱する工程と、前記加圧加熱した大豆を粉砕する工程とを含むことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
大豆単細胞が分散してなる加工大豆の製造方法であって、大豆を水に浸漬する工程と、水の存在下で前記浸漬した大豆を加圧加熱する工程と、前記加圧加熱した大豆を粉砕する工程とを含むことを特徴とする加工大豆の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4B020LB24
, 4B020LC01
, 4B020LG01
, 4B020LP02
, 4B020LP03
, 4B020LP08
, 4B020LP09
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
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