特許
J-GLOBAL ID:200903032680874500

燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-549722
公開番号(公開出願番号):特表2005-511954
出願日: 2002年08月23日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
内燃機関内に燃料を噴射するための燃料噴射装置であって、少なくとも1つの燃料噴射弁(2)と、燃料分配導管とを備えている形式のものは、各燃料噴射弁(2)のために、燃料噴射弁(2)の供給区分(9)と接続可能な供給部(6)を有している。燃料分配導管の供給部(6)と燃料噴射弁(2)の供給区分(9)との間には、波形管(3,21)が配置されている。波形管(3,21)は2つの同じ端区分(4a,4b)を有しており、これらの端区分は燃料噴射弁(2)の供給区分(9)及び燃料分配導管の供給部(6)の案内区分(5a,5b)と同心的に、一緒にすることができる。端区分(4a,4b)にはシール手段が紛失不能に配置されている。
請求項(抜粋):
内燃機関内に燃料を噴射するための燃料噴射装置であって、少なくとも1つの燃料噴射弁(2)と、燃料分配導管とを備え、この燃料分配導管は、各燃料噴射弁(2)毎に、燃料噴射弁(2)の供給区分(9)と接続可能な供給部(6)を有しており、該供給部(6)と燃料噴射弁(2)の供給区分(9)との間に波形管(3,21)が配置されている形式のものにおいて、波形管(3,21)が2つの端区分(4a,4b)を有しており、これらの端区分は一方では燃料噴射弁(2)の供給区分(9)の、かつ他方では燃料分配導管の供給部(6)の案内区分(5a,5b)と同心的に接合可能であり、かつ端区分(4a,4b)にシール手段(17)が紛失不能に配置されていることを特徴とする、燃料噴射装置。
IPC (2件):
F02M55/02 ,  F02M61/16
FI (5件):
F02M55/02 350F ,  F02M55/02 330B ,  F02M55/02 340B ,  F02M61/16 K ,  F02M61/16 M
Fターム (6件):
3G066AD04 ,  3G066BA35 ,  3G066BA36 ,  3G066BA56 ,  3G066CB05 ,  3G066CD10
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 燃料分配管
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-271020   出願人:株式会社オティックス, トヨタ自動車株式会社
  • 特開昭55-017800
  • 特開平2-304298
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