特許
J-GLOBAL ID：200903032714340640

放電灯の点灯装置

発明者：
武田 仁志

武田 仁志 について

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中山 徹

中山 徹 について

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小田 悟市

小田 悟市 について

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山下 昌康

山下 昌康 について


出願人/特許権者：
株式会社小糸製作所

株式会社小糸製作所 について


代理人 (1件)： 鈴木 章夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-096475
公開番号（公開出願番号）：特開平9-283286
出願日： 1996年04月18日
公開日（公表日）： 1997年10月31日
要約：
【要約】【課題】 点灯回路を構成するパワー系、制御系、電源系を一体的に構成すると、パワー系やデジタル回路で生じたノイズがアナログ回路に混入し、出力電圧の安定性が損なわれる。【解決手段】 点灯回路は高電圧を生成するパワー系14と、このパワー系を制御するための制御系15と、これらパワー系14および制御系15を駆動するための電圧を生成する電源系16とで構成され、パワー系14のグランド配線GNDと、制御系15を構成するアナログ回路20A,21Aとデジタル回路20D,21Dの各グランド配線AGND,DGNDとをそれぞれ独立したグランド配線として構成する。パワー系14と、制御系15のアナログ回路とデジタル回路との間でのグランド配線を介してのノイズの混入を防止することができ、点灯装置の小型化を達成する一方で、出力電圧の安定性を高めることが可能となる。
請求項（抜粋）：
放電灯を点灯させるための高電圧を供給する点灯回路を備える点灯装置であって、高電圧を生成するパワー系と、前記パワー系を制御するための制御系と、前記パワー系および制御系を駆動するための電圧を生成する電源系とを備え、前記パワー系のグランド配線と、前記制御系を構成するアナログ回路とデジタル回路の各グランド配線とをそれぞれ独立したグランド配線として構成したことを特徴とする放電灯の点灯装置。
IPC (4件)：
H05B 41/24 ,  F21V 23/00 310 ,  F21V 23/00 390 ,  F21V 23/02
FI (4件)：
H05B 41/24 F ,  F21V 23/00 310 ,  F21V 23/00 390 ,  F21V 23/02 A
引用特許：
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (1件)

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