特許
J-GLOBAL ID:200903032828599687
情報出力方法及び装置及びプログラム及び情報出力プログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-398024
公開番号(公開出願番号):特開2005-157134
出願日: 2003年11月27日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】アプリケーションの制限や適用場所の制限の問題を解決し、様々な公共空間において、フローティング広告やマップ広告等の人物の動作に応じた様々な情報提供を行うことを可能にする。【解決手段】本発明は、センサ手段の解析結果を取得し、これらの解析結果がある特定の条件を満たした場合に、イベントを発生させ、イベントに応じて規定された関数を実行し、関数の中で指定された画面制御命令を実行することにより、センサ手段から得られた解析結果に応じて画面制御を行なう。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一人または複数の人物の動作に応じて、表示装置への情報の出力を動的に変化させる情報出力方法において、
センサ手段が、種々の検出対象からの入力に基づいて解析するセンサ過程と、
イベント発生手段が、センサ手段から解析結果を取得し、該解析結果がある特定の条件を満たした場合に、イベントを発生させるイベント発生過程と、
スクリプト実行手段が、発生された前記イベントに応じて規定された関数を実行するスクリプト実行過程と、
画像制御手段が、前記関数の中で指定された画面制御命令に応じて、表示するコンテンツの切り替え、または、出力位置、または、出力サイズの変更を実行する画面制御過程と、からなり、
前記センサ過程において、
1つまたは複数の監視カメラの撮影画像を解析し、人物の位置や動きを検出する複画像同期解析過程、または、
1つまたは複数の無線タグ受信機の出力結果を解析し、各受信機の感知領域内に存在する無線タグの識別子や位置を検出する無線タグ管理過程、または、
1つまたは複数のマイクによって取得された音声を解析し、音声の大きさや音声認識の結果を出力する音声入力過程を行うことを特徴とする情報出力方法。
IPC (4件):
G09G5/00
, G09F19/00
, G09F27/00
, G09G5/377
FI (6件):
G09G5/00 550C
, G09G5/00 510B
, G09G5/00 510X
, G09F19/00 Z
, G09F27/00 G
, G09G5/36 520L
Fターム (9件):
5C082AA03
, 5C082AA27
, 5C082BA12
, 5C082CA54
, 5C082CA55
, 5C082CB03
, 5C082DA86
, 5C082MM05
, 5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (9件)
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